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 boys air choirの「BOYS GREGORIAN」でソリストを務めていたTristan Hambletonくんが、自身のwebsiteをオープンしました。Biographyはもちろんのこと、今のTristanの姿を写真で見れたり、歌声も聴けたりします。現在でも音楽シーンで活躍するTristanに興味のある方は、ぜひ見てみてください!下記がリンクです。

・Tristan Hambleton

Tristan

 TristanはSt John's collegeでも実力のあるバリトン(バス)として活躍し、その後ドイツの大学に進学し、再びロンドンに戻って来て音楽活動をしているらしいことは知っていましたが、詳細は全くわかりませんでした。でも、今回websiteができたことで、現在どんな活動をしているのか、今後どんなコンサートに出演するのかといったことまで載せてくれているので、彼の活躍を今後も追うことができそうで嬉しいです。
 website内のbiographyを簡単に要約しますと、彼は現在Royal Academy of MusicのOpera schoolに所属し、精力的にリサイタルやコンサート活動を行っているようです。ドイツの大学に進学したのは、ドイツ語を勉強するためだったようですが、イギリスに戻って来てからは本格的にオペラの道に進むことに決めたみたいですね。ちなみに声質はバリトンの中でもバス・バリトンに属するようです。Audioを聴いてもらうとわかる通り、彼の歌声は既にプロ並み!St John'sにいた頃からそう思っていましたが、その頃よりさらに熟練された声に聞こえます。ぜひいつか本当にプロとなって活躍してほしいです。

 話が変わりますが、昨日5か月ぶりに再びIELTSを受けてきました。前回のスコアがあまりに悪かったので、今回は事前に某英会話スクールのスピーキング・ライティングの短期集中講座を受けました。前回よりは準備して臨んだつもりでしたが、スピーキングはきっとまたトピックから外れた受け応えをしてしまったし、リスニングは簡単なところを聞き逃すし、ライティング・リーディングはやっぱり時間が足りなくなって最後は雑になってしまったし、、、。IELTSを受けていつも思うことは、試験が終わったときに「やった!できた!」とか「けっこう自信あるかも!」なんて思えることは一度もないなということです(苦笑)。
 でも、とにもかくにも終わったので精神的にやっと楽になりました。大学院に出願するためにはどうせもう一度試験を受けなければいけなくなると思うので(有効期限の関係で)、今回どんな結果でも気楽に受け入れようと思っています。どうなることやらですが(^^;)
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2014_08_03


 毎年4月にイギリスではロンドンマラソンが行われています。今年はつい2日前の日曜日に行われましたが、何とこのマラソンにTristanが黒鳥姿で出場したそうです。次のリンクをクリックすると、彼が仮装している写真を見ることができます。

http://www.justgiving.com/Tristan-Hambleton

 写真を見てびっくりされることと思います。私もびっくりしました。どうやらTristanはかなりおちゃらける(?)タイプらしいとは知っていましたが、まさか黒鳥バレリーナに扮するとは!!かなりびっくりというか正直幻滅に近かったのですが(笑)、この仮装には意味があることがわかりました。

 上記のリンクをクリックすると、Tristanの写真の横に寄付金を募る広告のようなものがあるのがわかるかと思います。そもそもロンドンマラソンの目的は「市民のマラソン」であり、チャリティーの寄付金を集めることにあります。スポンサー付きで走るランナーはもちろん、個人の寄付やマラソン大会の収益からも寄付が集められているそうです。もちろん純粋に競技を楽しむために出場するランナーもいますが、仮装ランナーも大きな見どころで、仮装することによって寄付金を集めたりしているそうです。
 というわけで、Tristanも仮装することで注目を集め、寄付金を募っていたようです。タイムも4時間ちょっとでゴールしたらしいので、一般ランナーとしてはなかなかのものではないでしょうか。黒鳥に扮するところがTristanらしいというか何というか・・・歌っている姿からは想像できないんですけどね。化粧をした横顔が妙に美しいのが気になるところです(笑)。まあ、こういったことを大胆にやってのけられるくらい、とても明るく社交的かつ行動的な性格なのでしょうね。

 皆さんにも、Tristanの意外な姿を垣間見てもらえれば嬉しいです☆
2011_04_19


 またまた前回から間が空いてしまいました~(><)今日はPatrick編ですっ!!
 Patrickと会ったのは去年の6月、初めてクリケットの試合を観に行ったときです。このときもおそらく元々SimonさんとPatrickが一緒に見に行く予定だったところに、私も誘ってくれたという感じです。このときがBACメンバーに初めて対面するというときでしたし、だいたいそんなことは予想もしていなかったので会う前は本当に緊張しました。
 Patrickはすらりと背が高くスリムで(185cmくらいとのことです)、低めの渋い声で「Very mice to meet you.」と挨拶&握手してくれてもう瞬殺!!というくらい(笑)格好良く素敵な青年に成長していました。それまで知り合いのイギリス人男性と言えば、ホストファミリー関係で付き合いのあった家庭を持っている中年または年配の方か、Damianくん関連のティーネイジャーしかいなかったので(苦笑)、Patrickのような典型的な(?)「若いイギリス人青年」に免疫がなかったせいでよけいに格好良く見えたのかもしれません(笑)。でも、私は彼が少年時代BACのメンバーだったときから、整った顔立ちだなとは思っていましたけどね(^^;)それとテノールを歌っているので勝手に話し声は高めなのかと思っていたのですが、そんなことはなく低めの声だったことにもちょっと驚き。歌っているところを聞いてみたかったです。

 クリケットの試合は午前に始まって夕方まで1日中かかります。時には数日かかることも。試合を見ている最中はピッチャーがどんな球を投げるかとか、バッターがどんな風に球を打つのかなど、一球一球を見逃さずにどんなテクニックを使っているかそれを見極めるのが醍醐味らしく、ピッチャーが球を投げている間に観客同士がおしゃべりをするのは良いマナーではないらしいんですね。そのため、Patrickと一緒にいた時間は長かったのですが、話ができるのはピッチャーが球を投げる合間や、バッターが交代するときなど短い時間しかありませんでした。しかもSimonさんがいるときは2人で会話することが多く、私はもっぱらリスニング練習(笑)。私が聞き取れた限りでは、クリケットの選手の話題やそのときニュースになっていたメキシコ湾の原油流出事故など、様々なことを話していました。前にも書いたかと思いますが、Burrowes家は本当に親子の会話が多く、Simonさんは父親として本当に尊敬されているのだなあと思いました。
 さて、肝心のPatrickとの会話ですが…彼のほうから、「BACのコンサートには来たことがあるの?」と聞いてきました。「残念ながら行けなかったんだけど、今でも日本に行ったときのこと覚えてる?」って聞いたら、「もちろん!忘れるはずがないよ!」と言ってLizzieと同じく生き生きと話してくれました。Lizzie編でも書きましたが、やはり13歳だった自分にとってヒルトンクラスのホテルに泊まったり、毎日タクシーの送迎が付いたりしたことはものすごく貴重な経験だったと言っていました。やっぱりVIP待遇だったことが強い印象に残っているようです。BACでの経験は本当に素晴らしいものだったので、これからも絶対一生忘れないとも言っていました。この言葉を聞いて本当に嬉しかったです。
 あと、「日本では今でもBACのCDを聴いている人がいるの?」と聞かれてもちろんそうだよ、と言ったら、「イギリスでは全くBACのことを知っている人はいないよ」と言っていました。Connorに会ったときに一緒にいた彼の友人が「Connorが日本で有名だなんて信じられない」みたいなことを言っていましたが、彼らのBACとしての活躍が日本だけのものというのもある意味誇らしいですが、やはりもったいないなーと思ってしまいました。それとPatrickは来日した際に野球と相撲観戦に行きたかったらしいのですがそれは叶わず、Simonさんに「なんで連れて行ってくれなかったの!」と文句を言っていました(笑)。Simonさんはスケジュールもきつかったし、だいたいチケットをそんなに簡単に取ることができなかったと言っていました。特に相撲のほうはそうでしょうね。そこで、もしPatrickとSimonさんが次日本に行くことがあったら、絶対相撲と野球に連れて行ってねと言われました(笑)。こんな感じでPatrickはとても気さくでフレンドリーでしたよ。

 その他に、BAC以外のこともいくつか話しました。例えば、イギリス人と日本人で一番違うと思うことは何か、とか。私が日本では気軽にストリートで食べ歩きはしないって言ったら、それは彼も日本に行ってとても驚いたと言っていました。あと、イギリス人は例え午前スタートの試合でもビールを飲みながら観るのが当たり前で、Patrickもビールを数杯飲んでいました。全然酔う素振りはなかったですけどね。私にもビールを勧めてきたのですが、私は飲み会などではない限り普段アルコールは飲まないんです。そのことを言ったら、「どうして?僕は日本に行った時は日本茶に挑戦したし、タイに行った時もタイのお茶を飲んだよ(彼は大学を中退した後しばらくタイに滞在していたらしいです)。イギリスにいるんだからイギリスの習慣に従って飲むべきだよ!」と返され、なるほどと思いつつも結局ビールは飲みませんでした。後から思えばさぞ付き合いの悪い人と思われたかなーと、1杯くらい飲めばよかったかもとちょっと後悔。
 それから、Patrickはとても優しくて紳士的でしたよ。ささいなことなのですが、3人で歩くときは私が端を歩いていると必ずさりげなく真ん中にしてくれたり、私がトイレに行ったときに席がわからなくならないようにわざわざ待っててくれたり、昼食を食べたときに私が食べ終わるのを待ってごみを捨ててくれたり…などなど。あと、クリケットのルールがイマイチわからなくて、試合中観客が盛り上がっても何が起こっているかさっぱりだったのですが、Patrickは一生懸命に説明してくれました、それに、携帯に電話がかかってきたときに彼は席を立ったのですが、戻って来たときに「ごめん、仕事の電話だったから。」ってわざわざ私たちに謝ったんです。携帯に出るのなんてごく当たり前のことなのに、とても礼儀正しいなあと思いました。本当に素敵な青年に成長したものですね(ちょっとオバサンくさい?笑)

 BACの雑誌インタビューなどでは、「いたずらっ子な三男Patrick」と書かれていたり、EdwardのドキュメンタリーでもPatrickのいたずらっ子な面が垣間見れる場面がいくつかありましたが(皆さんもお気付きになりましたか?)、残念ながら私がこの日会った限りではそのような片鱗は見られませんでした(笑)。でも後日Simonさんから伺った話では、やはりPatrickはいたずらっ子というか若干naughtyなところもある子だったんだとわかりました(笑)。確かあるクリスマスの頃の話だったと思いますが、ご両親がConnorの学校のコンサートか何かに出かけるため、当時11歳だったPatrickと9歳だったLizzieが2人で留守番をすることになったそうです。ご両親が帰って来たとき、Patrickは四つん這いでふらふらと階段を上がっていくところで、おかしいと思って近付いてみるとものすごく酒臭かったそうです。何と2人は両親の留守中家の戸棚にあったお酒のボトル全てを飲み干し、べろべろの状態だったそうです。「あんなに酔っぱらった11歳児は見たことがない!」とSimonさんも呆れていました。その後2人は二日酔い状態が抜けるのに3日はかかったとか。
 また、BACコンサートで日本に来たとき、ホテルかどこかのお店か忘れましたが、自動ドアのガラスに突っ込んで鼻を怪我したこともあったそうです。勢い良く走っていたのと、ガラスが透明すぎたのが原因でしょうね。確かその次の日はコンサートを休んだと言っていたような?ご存知の方いらっしゃるかもしれませんね。それと泊まったホテルの朝食がバイキングで、その豪華さにとても浮かれていたPatrickはデザートのメロンを数玉分くらい食べまくり、その後もちろん何度も戻してしまうことになるのですが(苦笑)、レコーディングのときに我慢できなくなって部屋を出て行こうとしたときに、入り口で入れ替わりに入って来た人とぶつかりその人めがけて戻してしまったとか(Simonさんいわく、そのぶつかられた人はいかにもぶつかってくれと言わんばかりの恰幅の良い典型的日本人の体型だったとのことです。笑)。皆さんもこれで彼のやんちゃぶりが想像できることでしょう(笑)。

 それから、LizzieはElizabethの愛称だということを前にお伝えしましたが、PatrickはPaddyと呼ばれています。Patrickの典型的な愛称はPaddyかPatchなのですが、SimonさんもLizzieもConnorもみんなPaddyと呼んでいました。誰も「Patrick」と正統な呼び方はしていませんでしたが、私がPaddyと呼ぶのは馴れ馴れしいかと思って私はPatrickと呼んでいました。でもLizzieのことはLizzieと呼んでいるのだから、別に気にすることないのかな??
 それと興味深いのは、Burrowes兄弟はみんなSimonさんのことを「Simon」と呼び捨てにするんですよ。Patrickはわりと本人に向かってはDadと呼んで、私にSimonさんの話をするときは「My Dad」ではなくて「Simon」と呼び捨てにしていました。また、人混みの中でSimonさんを呼び止めるときもSimon!と言っていました。Patrickはどうやら使い分けているようですが、Lizzieは完全に本人に向かってもSimonと呼んでいましたね。これはイギリスでは普通のことなのかと驚きましたが、もちろん普通ではないとのことです(笑)。名前で呼ぶことで友達同士のような感覚で仲が良くなるのはいいことですが、そのかわり親としての威厳がなくなったりしても困りますよね。何度も言っていますがBurrowes親子は本当に会話が多くて仲が良いのですが、それは単純に友達親子みたいなものではなく、Patrickの紳士的な面を見ても想像できるように、ある面では親と子の一線はきちんと引ききちんとした教育をされていたのだと思います。だからこそ、お子さんたちみんなから尊敬される父親なのでしょうね。Burrowes兄弟に会わせていただいたことで、そのようなこともうかがい知ることができて本当に貴重な経験をさせてもらいました。
 最後に余談ですが、Patrickの歌声は聴くことができませんでしたが、試合を観ている最中何度か横でハミングしているのが聞こえてきました。はっきりとは聞こえませんでしたがおそらく礼拝で歌う曲だったと思います。自然に歌を口ずさむなんてやっぱり歌が好きなんだなーと嬉しくなりました。

 うわーすごく長くなりました。Patrickとはあまり話せなかったので短く終わると思っていたのですが、いつもそんなことはなく結局長くなってしまいますね(苦笑)。筆の遅い私なので色々よそ見をしながら午後いっぱいかかって書きました。ちょっと時間かけすぎ(--;)でも、皆さんにPatrickの逸話を楽しんで読んでいただければ幸いです。
 私事ですが、やっと昨日で一応応募しようと思っていたところ全てに書類を送り終わり、英語面接も終わったので気分的に楽になりました。まあ、一応まだネットでの求人検索はしているので、どうしても平日は仕事が例え5時で終わっても家に帰ってから寝るまでの間の自由時間が少なくなってしまい、ブログの更新が全然できないのが心苦しいのですが…。早く正式に仕事を決めて、思い切り自由時間を楽しみたいものです。
 それでは、ここまで読んでくださった方ありがとうございました。明日からまた一週間頑張りましょう!風邪などひかぬよう、くれぐれもご留意なさってくださいね。
2011_02_20


 第2弾はLizzie&Harryです。この2人の名前を同時に聞いてピンときた方がいるかと思いますが、そうです!彼らに会いにOxfordまで行って来ました!行ったのは昨年11月下旬で、日本への帰国が約2週間に迫った頃。彼らが同じ聖歌隊で歌っている姿を見れるのはこれが最初で最後のチャンス!と思って、ケンブリッジ在住のSさんと一緒に思い切って行って来ました。
 私たちが行くことは事前にLizzieに知らせていたのですが、彼女とは会うのが2回目になりますし、礼拝の後少しおしゃべりができたらいいなーと思っていて、Harryには“Hello”と挨拶できるチャンスがあればいいなーくらいに思っていました。ところがLizzieは私たちが来ることをすぐにHarryに話したみたいで、2人で私たちを礼拝後のカレッジディナーに招待してくれました。それくらいOxfordにわざわざ(?)BACファンが歌を聴きに来てくれるというのが彼らにとって嬉しかったのかなぁと思うと、私もとても嬉しかったです。Harryに会うのはドキドキ緊張でしたけどね。

DSC00925_convert_20110123214959.jpg  Oxfordに着いたのは夕方ですでに暗かったので、残念ながら建物の様子はあまり良く見えませんでした。Queen's Collegeの外観はオックスブリッジらしいhistoricalな感じでしたが、チャペルの中は新しくきれいに改装されていてどちらかというと近代的な印象を受けました。 暗くて画像が鮮明ではなくて申し訳ありませんが、左の写真の建物右側のステンドグラスが4枚見えるところがチャペルです。
 私たちが参加したのはEvensongで、Queen's Collegeの聖歌隊はMixed voiceです。彼らの歌っている姿が見えるように反対側に座ったので、残念ながらHarryの歌声は聞こえませんでしたが、その日のEvensongではたまたまLizzieの短いソロがありました。彼女はソプラノかと思っていたら実はアルトを歌っていて、ソロの部分はわりと低めの音域でしたが安定感がありかつ透き通ったきれいな歌声でした。女性が低い音域を出すのは実は高音を出すより難しいと言われますが、彼女の歌声は本当に安定していてクリアに聞こえました。後でLizzieに聞いたのですが、Queen'sの聖歌隊ではそのときによって男声がアルトを担当したり、女声がアルトを担当したりするそうです。
 今回の礼拝はケンブリッジのときとはまた違ったものでしたが(歌も祈りの言葉も)、新鮮な感じがして良かったです。彼らに言わせると、一口に英国の聖歌隊と言っても何千もの違った曲があって色々なパターンがあるそうですよ。

 さて、礼拝の後はいよいよ2人に対面となりました。Harryは最初の挨拶からとてもフレンドリーで、まるでずっと前からの知り合いのような感じでした(笑)。カレッジのダイニングホールに連れて行ってくれたのですが、規模は小さいですが真ん中に長テーブルとそのサイドにベンチがある風景は、まさにハリー・ポッターの世界で感動しました!カレッジのダイニングホールに行くにはそこに通っているカレッジ生の招待が必要なので、今回は彼らに会うだけではなく本当に貴重な経験をさせてもらいました。
 2人とお話ができたのはディナーを食べている間だけで、せいぜい1時間半あったかないかくらいだったのであまりたくさん話はできませんでしたし、私もBACの話を出すべきかそれとも今現在の話をしたほうがいいのか迷ってしまい、結局BACの話はほとんど出ませんでした。彼らからも色々質問されたりして、普通の雑談のような話ばかりになってしまいましたが、興味のある話題もあるかと思いますので皆さんに紹介したいと思います。文章で書くとけっこう脈絡のない感じになってしまうので、箇条書きで思い付くまま書かせていただこうと思います。

○Harryはハリー・ポッターの新作を観て来たばかりで、とても良かったから絶対観に行くべきだよ!と強く勧めていました(笑)。
○BACの話ではLizzieが相当タコの件が衝撃的だったらしく、その話をSさんにしていました。
○Lizzieからの情報:Connorはアメリカでのホリデーから帰って来たばかりで、ラスベガスにも行って来たらしいです。かなり羨ましげに話していました。前にもSimonさんから今Connorはホリデーでカリフォルニアに行っていると聞いたことがあるので、彼のお気に入りの旅行地なのでしょう。
○Burrowes家はこのクリスマスホリデーに一家でオーストラリアに一ヶ月間滞在しているのですが、何とその費用は全てConnor持ちなのだとか!彼からのプレゼントなのだと言っていました。一体どれだけ稼いでいるのでしょうねぇ。
○HarryがWinchester College時代に組んでいたグループで、アルトとバリトン両方を歌っていたことがあったので、1人の人が2パート歌うのは可能なのか、男性はファルセットを使えば皆カウンターテナー(アルト)になれるのかと聞いてみました。基本的には男性がファルセットを使えば皆カウンターテナーと言えるのだそうですが、やはり向き不向きがあってファルセットを使っても高音が出ない人もいるそうです。それにやはりきちんとした歌い手としてやっていきたいならもちろん訓練も必要。Harryの場合は変声中に上手くファルセットで高音を出すことができて、ラッキーだったと言っていました。そして、「今でもソプラノ出せるよ」と言ってファルセットで高音を出してみたり、いつからバリトンで歌ってるの?と聞いたら「Last week」って答えたりと、とても茶目っ気たっぷりなHarryくんでした。
○私たちがOxfordに行ったちょうど次の日が、Queen's College Choirのヘンデルのメサイアのコンサートで、2人ともソロがあるので緊張すると言っていました。特にメサイアは全て歌うと3時間近くかかるので、ソロが最初にあればまだいいけど3時間歌い続けて来てその最後にソロがあったら大変と言っていました。Lizzieはソロが後のほうに当たっていたらしく、のどの使い方を考えて歌わないとと言っていました。また、そのコンサートには何とBurrowes一家が全員で聴きに来るらしく、Harryは「明日はBurrowes家皆来るから大変だー」と言っていておかしかったです。それにしても、本当に仲の良いご家族だなーと思いました。
○ヘンデルのメサイア聴きたかったなーと言ったら、Queen's Collegeでは各タームごとに大きなコンサートが1つずつあるらしく、また次の機会に来るといいよとHarryが言ってくれました。でも私はもう日本に帰ると言ったら、「じゃあ、そのコンサートのためだけに飛行機に乗って来るといいよ。」と言ってました。こんな感じでHarryはユーモアたっぷりで本当にフレンドリーな子でした。あ、ちなみに彼のトレードマークの赤毛はもちろん健在で、すぐにHarryだ!とわかりました。ちなみに身長は175cmくらいかなーと思います。フォーレクのときのイメージが強かったので、本当に青年らしくなったなーという感じでした。
○Lizzieに、Andrewが今もOxfordにいて学校で音楽とラグビーを教えていたり、毎週土曜日にカレッジに歌いに来ると聞いたのはこのときです。そのときは2人がそのような関係になっているのを知らなかったので、知っていたらもっと色々聞きたかったなーと思いました(笑)。
○Lizzieはカレッジの敷地内にある寮に住んでいて、Harryも寮に住んでいるのですがそれは新入生用で橋を渡った少し離れたところにあるのだとか。でも確かそっちのほうが新しくていいと言っていた気がします。あれ、逆だったかな?(スイマセン、記憶が曖昧です…。。)
○Harryに、「初めての大学生活の最初のタームはどうだった?」と聞いたらとても楽しくていい時間を過ごしていると言っていました。Lizzieは最終学年なのでとても忙しいようです。

 このような感じで会話の中でどんどんと話題が変わっていったので、もしかしてまだ忘れているものがあるかもしれませんが、とりあえず今思い出せるのはこれが全てです。変声の話が出たときにLizzieがHarryに「変声したときは早くその声になりたいと思うものなの?それともずっとトレブルでいたかった?」みたいなことを聞いた気がするのですが、Harryの答えを全く覚えていません(--;)もしかして聞き取れなかったのかも。もしまた思い出したことがあったら紹介したいと思います。でもこうして書き出してみると、けっこうな量になるものですね。
 2人は現役大学生でまだまだ若く、大学生活をとても楽しんでいて、これからの将来が楽しみといった感じで羨ましかったです。そんな2人の大学・聖歌隊員生活をちょっとだけ垣間見れたのは本当に良い経験と思い出になりました。そして彼らにとってはBACの思い出はまだまだ新しいものであり、私たちの訪問をとても歓迎してくれたのが本当に嬉しかったです。2人はこれからもどんどん活躍していくと思いますので、ぜひ今後も応援していきたいと思います。
2011_01_23


 それでは最初にLizzieとの出会いを紹介したいと思います。もう皆さんすでにご存知だとは思いますが、LizzieはBoys Gregorianのアルバムのレコーディングに参加し、2002年の来日公演でステージに立っています。本名はElizabethでLizzieは愛称ですが、普段も周囲の人や彼女自身も「Lizzie」という呼び名を使っているようです。
 Lizzieには2回会う機会がありましたが、最初に会ったのは去年の7月、Oxford vs Cambridgeの大学対抗クリケットの試合会場です。もし熱心に私のブログを読んで下さっている方がいたら覚えていらっしゃるかもしれませんが、「試合に誘ってくださった方々」というのは実はSimonさんとLizzieのことだったのです。Burrowes家は皆さんスポーツ好きで、元々Lizzieが自分の大学の応援にSimonさんと一緒に行くところに誘ってくださったというわけです。ただ、前にも書きましたようにこの日の午前中はSt John'sの私が参加できる最後の礼拝だったので、礼拝に参加してからロンドンに行ったので着いたのは確か14時半くらいだったかな…。ほんの数時間しか一緒に過ごすことができなくて残念でした。

 LizzieにBACの思い出を聞いたら、目をきらきらさせながら懐かしむように話してくれました。BACに参加したこと、そして日本に行ったことは本当に良い思い出で、特に日本のハイテクや料理にびっくりしたそうです。例えば、今では車にナビがついているのは当たり前だけど、当時はイギリスではそれは珍しいことで、日本で乗ったタクシーに付いていたナビに感動したそうです。何だこれは!?って(笑)。そして今でも忘れられないという日本料理は、生きたまま出て来たタコだそうです。お皿に盛られているのにまだ動いていることが信じられなかったとか。
 そしてコンサートについてはこんな印象的な話をしてくれました。来日当時はソールズベリー大聖堂の聖歌隊員でもあったLizzieですが、セントポールなど本当に世界的に有名な大聖堂ではない限り、普段の礼拝客はそれほど多くないそうです。もっとも、ソールズベリーも十分有名な大聖堂ですけどね。私がよくSt John'sの礼拝に行くというのを聞いて、「普段どれくらいの礼拝者が来てる?チャペルの半分以上埋まる?」と聞かれました。なぜかなぁと思ったら、彼女が所属するOxfordのQueen's Collegeのチャペルではあまり礼拝者が多いほうではなくて、少ないときは10人いるかいないかということもあるそうです。でも、彼女は子どものときからこう教えられてきたそうです。「私たちは礼拝者だけのために歌っているわけではない。神のために歌っているのです。だから、礼拝者の数が例え少なくてもいつも心をこめて歌わなければいけないのです。」と。そう教えられてきたので、彼女がBACコンサートで舞台に立ったとき、あまりにもたくさんのお客さんを見て感動したそうです。まるで自分が歌姫になったかのような気分を味わうことができ、若干13歳だった自分にとって素晴らしい経験となったと言っていました。本当に嬉しそうに話してくれたので、彼女にとっては今でも忘れられない良き思い出として残っていることを知って私もとても嬉しかったです。
 それから、Connorのこともちょっとだけ話題に出ました。Connorは何とかLizzieをBACに参加させたいと思い、色々と頑張ってレコード会社に掛け合ってくれたそうです。上の兄2人もBACで素晴らしい経験をしてきたので、何とかLizzieにもと思ったのでしょうね。弟・妹想いのいいお兄さんだなあと改めて思いました。ちなみにLizzieはConnorのことを話題に出すとき、「My brother Connor」って必ず呼んでいました。Connorを兄と呼べるなんて何てうらやましいっっとつい思ってしまいました(笑)。

 Queen's Collegeのwebsiteをご覧になった方はわかるかと思いますが、Lizzieはロングヘアできれいな顔立ちをしています。でも性格はとてもさばさばしていて、上手く形容できないのですが話し声もやや低めのきりっとした独特の声質をしていて、ボーイッシュな印象を受けました。行動や態度が男っぽいのではなく、性格がきりっとして格好いいと言いましょうか、とにかくとてもさっぱりとした感じの子でした。
 St John'sの話からTristanの話題も出て来たのですが、つい最近(ここ1~2年以内のことだと思います)LizzieもTristanに再会したそうです。残念ながら正確には聞き取れませんでしたが、おそらくOxfordで開かれた大学のイベントか何かにTristanがやって来たそうで、テントか何かの中にいたLizzieに向かって「Elizabeth Burrowes!」と言って話しかけてきたそうです。でもLizzieは誰だかわからなかったみたいで、誰なのか聞き返したとか。あんなに背が高くなっているとは思わなかった~と言っていました。確かに私も、前もって知っていなければSt John'sの礼拝に行ってもTristanとは気付かなかったと思います。眼鏡もかけていますしね。Lizzieは、「TristanはOxfordでも歌が上手いらしいって評判なんだよ。」と言っていました。きっとOxfordとCambridgeは大学同士で何かしらの交流があるのだと思いますが、そんな離れたところでも彼の歌声が評判になっているなんて彼の歌声は本物なんだなぁと改めて思いました。

 私とLizzieとの初対面はこんな感じでした。あまりたくさん話ができなかったので、書くことも少ないかと思っていたのですが書いてみるとけっこうな長さになりました。残りのBACメンバーとの出会い話ももうしばらくお待ちくださいね。
2011_01_15


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プロフィール

Satomi

Author:Satomi
クラシック音楽が大好き、特にConnor崇拝者です。2010年12月に、1年半のイギリス留学から帰って来ました。日々の生活の様子や音楽関係の話題を中心に綴っていきます。本家Connorファンサイトもどうぞよろしく。

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