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 最近はとても暖かい…というより暑い日が続いています。こちらは日差しが強いような気がします。太陽が出ていると本当に暑いです。日蔭はまだ涼しいですけどね。もう少し雨や曇りの日が多いのかと思っていましたが、けっこうカラッと晴れる日が多いです。暑さが苦手な私にとってはあまり嬉しくないのですが・・・。

 さて、語学学校も6週目が終了しました。時々自分の英語力の推移を、備忘録的に綴っていきたいと思います。
 語学学校で6週間勉強していて気付いたのは、日本の英語教育のグラマーに関しては捨てたものじゃないということです。こちらで、日本で習ったこと以上の文法を新しく勉強することはほとんどありません。もちろん全て英語なので、なんだこの文法のことだったのかと後からやっと気付くことがありますし(^^;)、もっと上のレベルでは新しい文法を習っているかもしれません。それから、専門的な用語は別ですが、一般的な語彙であればかなりの量の単語を知っていると自分で思います。ただ、それをつなげて文章にしたり、とっさにしゃべったりということができないんですね。例えるなら、せっかく買ったたくさんの服を着る機会がなく、タンスの奥にずっとしまってあるといった感じでしょうか。
 6週目が終了した今、私はその服たちを引っ張り出そうとしているという状況です。何とか自分の知っている単語を駆使して、単なる簡単な受け答えのみの会話ではなく、自分の考えや意思を伝えようと努力しています。一般的な会話であれば、日本で習った文法やボキャブラリーで十分だと思います。重要なのはそれらを実際に使うことですね。私も毎日ネットで英単語を勉強していますが、それを使わない限り忘れてしまいます。新しく覚えた言い回しを、なるべく使うように心がけています。

 というわけで、特に新しい知識などで英語力が上がった・・・というわけではなく、今まで知っていて使っていなかった単語が少しずつ出てくるようになったという感じです。それから、クラスメートや先生などが使っていた言い回しを真似して使うようにもなりました。でもこう考えると、日本の英語教育は本当にもったいないと思います。もう少し実践的だともっとしゃべれるようになると思うけどなあ。
 ちなみに最近授業でよく取り上げられる文法は、仮定法です。日本でもさんざん勉強したはずですが、何回教わっても難しい(><)まあ、今のところ普段の会話で使うこともないですしね。でもESOLの試験前はスピーキングの練習がほとんどだったのですが、今は試験は少し先なので文法の勉強が多いです。私はスピーキングの練習をしたいので(嫌だけど。笑)、ちょっとつまらないです。来たばかりでスピーキングばかり練習したのはとても辛かったですけどね。

 それから昨日やっとカレッジにいる他の日本人と知り合うことができました。良かった~。そして教室の中では、Chinese girl&boyとよく話します。同じクラスから移ってきたというのもありますし、やっぱりアジア人同士だと話しやすいですね。漢字も通じるし(笑)。でも他のクラスメートとも、少しずつ話せるようになってきました。
 バイト探しはなかなか上手くいきません(><)いつもスタッフを募集しているような店は評判が悪いし、良さそうな噂を聞いて行ってみた店はつぶれていたし、なかなか難しいです。時間はかかりそうですが、やっぱり日本人に関わる仕事にしたほうがいいと思って、自分から色々アプローチしています。まだまだ時間がかかりそう。無駄使いしないように気をつけなければ!

 最後につぶやき。ステイ先ではあまり頻繁に洗濯ができないので、夏服が足りなくなりそうだからよく服を見に店に行きます。でも、なかなか合うものがなくて困っています。こちらの洋服って、かなり露出度が高かったり、体にピタッとフィットするタイトなものが多いんですよね。とても私が着られるようなデザインではないのです。いつも試着してみてがっかりします(苦笑)。どこかに日本人向けの洋服店があればいいのに~。
 それにこっちの人って、肌が焼けることをあまり気にしていないみたいですね。日差しの強い日もサングラスのみでキャミソール1枚で平気で歩いているし、芝生の日向で寝転んでいます。日本のように、日傘を差したり帽子をかぶったりする人はほとんどいません。私は日焼けが嫌なので帽子を探していますが、なかなかこれも難しいんですよね。日本で自分に合うものを買ってくるべきだったと思いました。
 それでは7週目も頑張りま~す!この土日は久しぶりに聖歌隊を聴きに行こうかな~。
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2009_05_30


 今週はイギリスのほとんどの学校がハーフタームでお休みです。街に出ると、子どもがうじゃうじゃいます。休みを満喫しているという感じです。私の通っている公立カレッジも今週はハーフタームなのですが、私たちEFLコースの留学生はハーフターム無し!(理由を先生が説明していましたが、よくわかりませんでした。苦笑)もちろん私としては望むところです。1週間も休みがあってもヒマだし、お金ももったいないし、何より今の私は少しでも勉強しなければいけないので、ハーフターム無しは願ったり叶ったりというところでしょうか。(それにしてもイギリスはハーフタームが多い!夏休みも長いのに。日本もそれくらい余裕をもてばいいのに・・・と思います。)
 ところがハーフターム無しは前から言われていたにも関わらず、留学生の皆さんもカレッジ生に合わせてホリデーを満喫しているようです。クラスに来たのは昨日6人、今日は3人!他のみんなはどうやら一時帰国したりロンドンに出かけたりしているよう。留学生棟もがらがらです。

 今日はたったの3人だったので、みんなで寄り添って座り、まるで英会話学校のプライベートレッスンのようでした。あまりに少ないので、1コマ目はそれぞれ教えてほしいことを出し合って、それをテーマに授業が進められました。こんな日に来るぐらいですから、私以外の2人もとても真面目です。彼らは、こんな少人数で個人的な質問に答えてもらえるなんてラッキー!明日も必ず来る!と言っていました。私もこれだけ人数が少ないと、発言がしやすいので助かります。まあ、他の2人のスピーキング力には遠く及びませんけどね。
 2コマ目の先生は、まさに私が学びたかったようなことを教えてくれます。この前は‘look(feel,smell,sound,taste)’‘look like’‘look as if’の使い分け方や混同しやすい動詞(realizeとnotice、riseとraiseなど)、今日は‘had better’と‘would rather’の使い方を勉強しました。簡単なようで、改めて考えてみると実は間違っていたりなるほどと思うことがたくさんあります。彼の授業は本当にためになるのですが、1つ残念なのはスピーキングの練習があまりないことかな。
 そんなこんなで今週は少人数クラスが続きそうです。そして最近1コマ目の早口先生の英語が聞き取れるようになってきた気がするので、これを機会にもうちょっと頑張らねばー!

 それから今日は髪を切りに行って来ました。ネットで見つけた日本人美容師さんの自宅です。彼女は日本人の顧客が100人くらいいるようで、お客さんから聞いたという色々な情報を教えてくれたのでかなりためになりました。日本語でおしゃべりできて楽しかったです。
 余談ですが、今私はバイト探し中です。やっぱり学校が終わった後の午後がもったいないので、少し前から本格的に探し始めました。でも私のやりたい職種に就くのはかなり難しそうです。たいてい今までの経験と十分な英語力が求められます。似たような仕事をしていたとはいえ、日本とイギリスでは資格が違いますし、だいたい英語が不十分ですから・・・。1つインタビューを受けていい感触だったところがあったのですが、学校の時間と合わなくて結局断られてしまいました。できれば来年、今の学校のコースを終了した後別の学校に通いたいので、そのためにバイトするのは必至なのです!なので希望職種に強くこだわらず、無理なくできる仕事を探しています。と言ってもこの不況ですから、それもなかなか難しいですけどね・・・。まあ、運良く決まりましたらまたお知らせします。
2009_05_27


 来週の月曜日はバンクホリデーでせっかくの3連休なので、ロンドンに行って来ました。2年半前に旅行で行って以来、こちらに来てからは初めてです。特に用事はなかったのですが、ちょっとした息抜きと遊び気分で(笑)。6・7月にコンサートのためロンドンに行くので、鉄道利用のいい予行演習になりました。あ、ちなみにドジなことにデジカメを忘れて行ったので、今日は写真無しです(--;)

 電車に乗るのは初めてだったのですが、特に問題もなく無事に着きました。ところがキングスクロス駅に着いてびっくり!何なのこの人の多さは!!(笑)あんな人混みを見たのは久しぶりで、地下鉄も1本見送るほどの混雑ぶりだし、早くもうんざり。しかも暑いし。
 そろそろ日本の物を見たくなってきたので、最初はピカデリーサーカスのロンドン三越とジャパンセンターへ。本物の日本人店員にまず感動(笑)。たいてい中国人だったりするので。ジャパセンには初めて行ったのですが、本当に日本にいるのと同じくらいの食べ物が手に入るのでびっくり。ペットボトルの緑茶を飲みたかったのですが、£2もするのであきらめました。やっぱり高いのが難点ですね。

 次にサウスケンジントンにある、自然史博物館に行って来ました。ここは恐竜が見どころなのですが、とにかくすごい人!しかも館内は暑くて、体調も悪くなってきたのでさらっと見て回りました(私は暑さが本当に苦手なのです)。火山の噴火のコーナーがあったのですが、何とそこには阪神大震災のときの被害の様子の再現がありました。神戸のスーパーマーケットが再現されており、地震を体感できるようになっていました(もちろん本物と同じ震度ではありませんが)。当時のビデオも流されており、本当に世界的に見てもすごい地震だったのだなと思いました。
 そして次にオックスフォード・サーカスに行ってぶらぶらとショッピング。外は歩行者天国になっていたのですが、キングスクロスよりもさらにたくさんの人にまたまたうんざり!しかも特徴的なのは様々な人種の人々がいること。さすがロンドンですねー。ジャパセンでもらってきた週刊ジャーニーに、英語が母国語ではない小学生は7人に1人と載っていました。
 ショッピングの後はヘンデル・ハウス博物館へ行きました。ヘンデルはドイツ出身ですが、ロンドンで長く暮らしており、イギリスに帰化していたのですね!恥ずかしながら知りませんでした。ヘンデルと言えばメサイアが有名かもしれませんが、私はやっぱりオペラアリアが好きです。博物館の中にはリハーサル&パフォーマンス室というのがあり、ヘンデルが実際にコンサートのリハーサルに使った部屋なのですが、現在では若手音楽家に実際にリハーサル室として貸しているそうです。今日もソプラノ歌手(アマチュアっぽい)の人が練習をしていて、私の知っているオペラアリアを歌っていました。伴奏はピアノではなくチェンバロなので、当時の雰囲気がよく出ていました。時間がなかったので、ここもさらっと見て終わりました。

 さて、ロンドンに行ったのですから、もちろんセントポール大聖堂に行って礼拝(evensong)に参加してきましたよー!今カレッジはハーフターム時期なのでchoristersは休みになるので、もしかして今回もchoristersはいないのでは・・・と思ったのですが、セントポールはカレッジではないので関係ないようです。
 やっと念願叶って、choristersが登場!!人数は21人いて、King's CollegeやSt John'sに比べるとかなり多いです。そしてカレッジチャペルクワイアと決定的に違うのは、men's voiceがカレッジ生ではなく成人男声であること(人数はカレッジと同じ14人でした)。なので低音部がかなり年季の入った熟練した響きに聞こえました。そしてやっぱりセントポールは規模が違いますね。建物がとても大きく天井が高いし、そして何しろあの素晴らしいドームです。聖歌隊が歌い終わった後も、余韻がかなり残っていつまでもハーモニーが響いているのでとてもきれいです。
 肝心のchoristersの歌声ですが・・・残念ながら聖歌隊席がかなり離れているので、すぐ横で歌声を聴けたSt John'sと違って声質まではあまりわかりませんでした。顔の表情も見えなかったし、目立つ声の子がいるかどうかもわかりませんでした。でもさすがに高音になったときは、突き刺さるような高音が響いていました。聖歌隊は遠かったですが、やっぱりその中にConnorの姿を重ねて想像して見てしまいました(笑)。

 最後に帰りの電車の中で、たまたま日本人の女の子と隣りになって知り合うことができました。久しぶりに日本語をたくさん話せて嬉しかったです。信じられないことに(?)、こっちに来て初めて知り合った日本人です。彼女もびっくりしていました。日本人なんてたくさんいるよ、と(苦笑)。彼女とは電話番号を交換しました。また会うかどうかはわかりませんが、とにかく日本人の方とたくさんお話できて良かったです。
 駅に着いて、やっぱりここに帰って来ると落ち着くねーと彼女と意見が一致しました。ロンドンは確かにとても便利だし、出会いや働き口もたくさんあるかもしれないけど、私には今住んでいるところが合っているみたいです。ロンドンは楽しかったけど、やっぱり疲れましたー。明日はゆっくり寝ていようと思います。
2009_05_23


 下記のリンクにより、Damianくんの歌声を聴くことができます。クリックすると“radiomovies”というHPが出て来ます。ビデオクリップのすぐ下の‘Alma Redemptoris’をクリックしてください。これがDamianくんの歌声です。
http://radiomovies.wordpress.com/about/henry-viii-mind-of-a-tyrant/
 これはテレビ用の公式のレコーディングで(すいません、詳しいことはこれ以上わかりません)、onlineで聴ける唯一の録音だそうです。これを聴くと彼の歌声はとても優しく柔らかい声に聞こえますが、実際はもう少し硬質で、力強く鋭い声も出すことができます。でも、本当に癒される優しい声ですよね。

 さて話は変わりまして、語学学校の話題です。先週でクラスの大半の生徒がコースを終えてしまったので、昨日から新しいクラスになりました。でも新しいクラスと言っても新しく組み替えたというわけではなく、たまたま私のいたクラスがいなくなった人が多かったので、同じレベルの別のクラスに合流したというだけでした。(しかも先週、担当の先生が休んだ時にお邪魔した、親切ではない人がいたクラスでした。笑)
 まあ、とにもかくにも私にとっては新しいクラスがスタートしました。メンバーはハンガリー3、サウジアラビア3、スペイン2、中国2、フランス1、日本1(私)の12人です。このうち中国の2人は私と一緒に前のクラスから移ってきた人たちです。前のクラスに比べると、おちゃらける人がいない分少し真面目な感じです(笑)。でもやっぱり授業中食べ物を食べるんですよね・・・。それだけが気になります。でもやっぱり前のクラスのItalian guyのような陽気な人は必要だなと思いました。ちょっと寂しいです。(あ、ちなみにその親切ではない人はサウジアラビアの1人です。彼には近づかないようにします。笑)

 ちょっと不満なのが先生です。1コマ目が前のクラスの2コマ目担当だった男の先生になりました。彼はとてもいい人なのですが、授業がつまらないのです(T_T)今日も先生ばかりしゃべりまくって、発問もするのですが答えるのは限られた人だけだし、その答えをホワイトボードに書いていって、私たちはノートばかりとってほとんどしゃべりませんでした。もちろんスピーキングの練習をするときもありますが、彼の話を「聞く」授業が多いので退屈になってきます。相変わらず早口で聞きとりづらいですし。 
 そして2コマ目は私にとって新しい先生になりました。男の先生で若干年配な感じ。でもとてもエネルギッシュで面白いです。それに発問をするとき、みんなの前を回って目を合わせてくれるので、こちらも答えやすいです。恥ずかしながら1ヶ月経ってやっと、わずかですが授業中に発言できるようになったのは彼のおかげです。なので、1コマ目が前のクラスの1コマ目担当の女性の先生だったら完璧だったのに~。彼女の英語はわかりやすく、きびきびとした授業でとても良かったんですよ。けっこう生徒に注意もしますしね。

 私、2コマ目も退屈な先生だったら、もうクラスを替えてもらおう!と決意していたのですが、今日の先生だったらもう少し頑張ってみようかなと思いました。クラスメートにも、レベルを下げたら授業はわかるかもしれないけど、自分の英語の向上にはならないから、もう少しこのクラスにいたほうがいいよと言われましたし。何だかんだ言って、このレベルのまま頑張ろうかなと思っています。とりあえずこのクラスは6月末まで続きますが、少しでもスピーキング&リスニングがアップするように頑張ります。
 それから夏に一度IELTSを受けてみようかなと思い始めました。なので少しずつその勉強もしようと思っています。ネットでできる英語の練習以外に何も勉強していないので・・・。頑張らねば!!

2009_05_20


 ここイギリスに来て、素晴らしい出会いに恵まれました。Curraghさんのご紹介により、なんと現役Choristerとそのご家族と知り合うことができました。彼の名前はDamian Thompsonくん、13歳。Jesus College Chapel ChoirのDeputy Head Choirsterです。ぜひ皆さんにも現役Choristerの生の活躍の様子を知ってほしいと思い、Damianくんのお母様であるCheriさんに許可をいただいて、ブログに書くことができました。

 Jesus Collegeにはchoir schoolがないため、Damianくんは家の近くの学校に通いながら、放課後になるとカレッジに行くという生活をしています。カレッジには少年聖歌隊だけではなく、混声の聖歌隊もあります。そのため、choristersの出番は主に木曜日と土曜日のevensongです。でももちろん木・土だけカレッジに行くのではなく、礼拝のリハーサルやピアノ・オルガンのレッスンのためにほぼ毎日カレッジに通っているそうです。
 彼は歌だけではなく、優秀なピアニストでありオルガニストでもあります。彼は既にピアノ独奏でscholarを取っていますが、さらに条件のいい奨学金を勧められ、今度のハーフタームにオーディションを受けにロンドンに行くそうです。また、オルガンの方もある教会のscholarになっており、今度その教会で行われる礼拝の中でオルガン演奏を担当するそうです。他にも他の大聖堂やカレッジチャペルに招かれてオルガン演奏を披露したり、一緒に歌を歌っているそうです。
 また、リコーダーも習っており、スクールコンサートでは歌はもちろんリコーダーやピアノの独奏を披露しているそうです。まあ、何て多才な13歳の少年なのでしょうか!!

 さて、昨日と先週の土曜日にJesus Collegeのevensongに参加して来ました。残念ながらソロはなかったのですが(先々週はDamianくんがメンデルスゾーンのHear my prayerのソロを歌ったそうです。聴きたかった~。。)、Damianくんの声はひと際目立って響いていたので聞き分けることができました。高音がとてもきれいに響いていました。彼は8歳から聖歌隊に入ったそうですが、同年齢の子たちはほとんど皆変声して卒業してしまったそうです。13歳という年齢ですから、仕方ないかもしれません。Damianくんは背が高く(165㎝くらいかな?)choristesrの中では一番大きいです。
 もういつ変声してもおかしくない感じですが、CheriさんがおっしゃるにはDamianくんは毎日歌ってのどを使っているから変声が遅いのかもとのことです。choristersの出番がないときも毎日練習しているし、ハーフタームやホリデーのときはchoristersも休みになるのですが、夏休みには音楽のサマーセミナーに参加したりととにかく歌わない日がないそうです。ただの推測とおっしゃっていましたが、もしかしたら関係あるのかもしれませんね。AledやConnor、Harry、Anthonyなどずっと歌い続けて活躍していたボーイたちはわりと変声が遅かったですから。
 とにもかくにも、今が一番ボーイソプラノとしての絶頂期なのではと思います。そんな時期に出会うことができて本当に幸運でしたし、ご紹介してくださったCurraghさん、そして快く交流を受け入れてくださったCheriさんに心より感謝しておりますm(__)m

 実は昨日の礼拝のあとに、Cheriさんが自宅にちょっと寄って行かないかと誘ってくださいました。遅い時間でしたし、次の日もDamianくんは朝早いそうでわずかな時間でしたが、なんとDamianくんが弾き語りとピアノ独奏を聞かせてくれました。礼拝では彼の声が目立っていたとはいえ、やはり大勢と一緒に歌っているので声質まではわかりませんでした。でも弾き語りではほんの短い曲でしたが、独唱を聴くことができました。上手く例えの言葉が見つかりませんが、今にも壊れそうなガラスのような透明感と儚さを感じさせる声・・・と言いましょうか。似た声質でパッと思い付いたのはHarry Severくんのあの透明感です。でも、弾き語りなので背を向けた状態で聴いていたので、正確ではないと思います。また彼のソロを聴くことができたら、もう少し詳しくお伝えしたいと思います。
 それからピアノのほうは、やはり13歳の少年にしてはかなり難しい曲に取り組んでいると思います。例のオーディションではリストの曲を弾くそうですが、私はリストが苦手です(><)リストの練習曲を何曲か習ったのですが、先生に「これに取り組むにはまだちょっと早かったみたいだから、一度お休みしましょう。」と言われたくらいです。リストは指の長さが凡人離れに長かったらしく、そんな彼が作った曲ですから音の飛躍が激しく難易度が高いのです。私が再びリストを弾くことはないでしょう。笑

 そんな多才なDamianくんですが、素顔はゲームに熱中する普通の13歳の少年です。ポケモンがとても好きで、彼の部屋はポケモングッズだらけだそうです。初めて会った時はとても照れていて(たぶん)、話しかけても短い返事しか返って来ずかえってそれが可愛かったです。放課後友達と遊ぶ時間もほとんどないと思いますが、彼は本当に音楽が好きなようです。どこの観光地の大聖堂を訪れても、彼はまずオルガンを見たがるそうです。
 それから彼の写真を載せてもいいとCheriさんに許可をいただいていますが、聖歌隊で歌っている場面や式服を着ている姿は、彼が聖歌隊を卒業するまで載せてはいけないそうです。なのでまずは聖歌隊のHPをお教えしたいと思います。
Jesus College Chapel Choir: http://chapel.jesus.cam.ac.uk/index.html
 上記URLをクリックすると、チャペルのHPのトップページに飛びます。そこのページの'Chapel Choirs'をクリックすると聖歌隊の3枚の写真が出て来ます。その一番上をクリックしてください。写真が大きくなります。この写真の一番前の真ん中がDamianくんです。でもこれは2年前の写真だそうで、今と比べるととても幼いです。今はもっともっと背が伸びて、長身でスリムの13歳の少年らしい姿になっています。また紹介できる写真があれば、お伝えしていきたいと思います。

 このような感じで、今後もDamianくんの活躍の様子をお伝えしながら、彼を応援していきたいと思います。Cheriさんは本当にDamianくんの色々なことを教えてくれるのですが、何せ私の英語の理解力が追い付いていないので、もしかして正確な情報をお伝えできないかもしれませんが、そのときは申し訳ありません。
 とにもかくにも、皆さんにもこの才能豊かなDamian少年に着目していただき、一緒に応援していただけたら幸いです。

*余談ですが、今日でイギリスに来てちょうど1ヶ月になりました。もう早滞在予定の15分の1が終わってしまったかーという感じです。明日からまた学校頑張ります。
2009_05_17


 語学学校に通い出してから、今日で4週が終了しました。同時に今日でESOLの試験が終了したので、クラスのほとんどの人が今日でコース終了。15人いたクラスも、残ったのは私を入れて5人です。来週からはたぶん新しくクラスが構成されると思いますが、これを機会にレベルを下げるかどうかの瀬戸際なので、まずは月曜日がどきどきです。できればその残った他の4人とも離れたくないのですけどね。

 さて、私の英語力ですが、、、そりゃー来た頃よりは「少しはまし」になった程度かなと思っていたのですが、来て1週目の頃の記事を読み返していて、タクシー運転手の話がまるで聞き取れなかったり、切符を買うのに会話をするのが嫌でバスに乗らなかった・・・なんていうのから比べると、ずいぶん進歩したのかもしれません。ボキャブラリーが増えたとか、すらすらしゃべれるようになったとかそういうことではなく、文法は気にせず途切れ途切れの単語でもいいから、何とか相手に言いたいことを伝えようとしたり、店員がしゃべっていることを聞き取れなくても聞き返せばいいや!と開き直って店に入ることができたりなど、英語での生活力がついてきたといった感じでしょうか。
 まだまだ、授業で「このテーマについてどう思うか。」「この文章は何を言いたいのか。」など、意見を求められたときには上手く自分の考えを英語にできませんが、それはこれからの課題ですね。

 今週は担当の先生が休んだり、ESOLを受ける生徒とは別々に授業を受けたりしたので、他のクラスの生徒と一緒に授業を受けることが多くありました。その中で、今まで出会っていない国籍の人たちがいました。多かったのはフランス、ハンガリーで、あとはインドやドバイの人もいました。でもやっぱり、アラブ系の人がとても多い!中には、初めて会ったとはいえあまり親切ではない人もいてやりづらいこともあったので、やっぱりクラスメートは重要だと思います。今までのクラスはマナーの問題はあるにしろ(笑)、みんな優しくて明るい人たちばかりだったので恵まれていたと思います。次のクラスも楽しく過ごせるといいなあ。あ、でも残念なことに1つ言えるのは、他のクラスにも私のようにスピーキングが苦手な人はいなかったこと。う~ん…頑張らねば!
2009_05_15


 Language exchange partnerが2人できました。GさんとMさんです。
 私の一番の弱点であるスピーキングを練習するには、イギリス人の知り合いを作ることが一番なのですが、よっぽどその人が日本に興味があるわけではない限り、現地の方と友達になるのはなかなか難しいものです。というわけで、少し前からLanguage exchange partnerを探していました。
 探すのはもっぱらインターネット上になるわけですが、中には単なる交際目的やお金目的の怪しい人がいるかもしれません。そこで私は何度かメールをやりとりして、この人なら大丈夫そう!と判断してGさん、Mさんに会ったわけなのですが・・・。そこでご参考までに私がOKと判断するまでに至ったポイントをお教えします。

○はずせないポイント
①日本が好き、または日本に興味があること。
②日本語を勉強する目的があること。
③近くに住んでいて、会って会話の練習ができること。
 Gさんは働いている会社が日本と密接なつながりがあり、日本への出張があったり、日本からも取引相手がイギリスにやって来たりと、実際に日本人と接する機会があるそうです。自分自身も一度だけ日本に出張で行ったことがあり、姫路城を見て感動したそう。日本の食べ物にもチャレンジしてみたいそうです。
 Mさんはできれば将来、日本でAET(Assistant English teacher)として働きたいのだそうです。以前にもパートナーがいたそうなのですが、その人は2週間くらいで日本に帰ってしまったのだとか。
 2人とも、日本の様々な文化や建物などに興味があると言っていました。面白いのは日本食を食べたことがあるかと質問したら、2人とも寿司と日本酒がおいしかったと答えたこと。私は日本酒は好きではないのですが、そんなにおいしいのかなあ(笑)。

○私に却下されたポイント
①日本のことよりも私についての詳細を知りたがる人。
②すぐに電話番号や私の顔写真をほしがる人。
③文章が礼儀正しくない人。(大文字小文字の区別がなかったり、省略が多い。)
④メールの文章があまりにも短い人。
 中には、「実は日本のことはあまり知らないんだけど、とりあえず日本語を学んでみたいんだよね~。」みたいな軽いノリだったり、「とりあえずあなたの写真を送って。そしたら僕のも送るから。」とか、どう考えても日本のことがどうのというより、私自身に興味があるのだなとわかる人もいました。
 ちなみにGさん、Mさんは会う約束をするまで電話番号は聞いて来なかったし(Gさんに至っては私から教えた)、写真を送ってとも言わずお互いの特徴を教え合ったのみでした。まあ、私のことは日本人だからすぐわかると思いますよ!としか言わなかったけど(笑)。

 そんなこんなで昨日今日と2人のパートナーに会ってみたわけですが、私の判断は正しかったです!2人ともとても親切だったし、日本に本当に興味があるということもわかりました。2人とも仕事の合間に抜けてきてくれて、30分くらいしか話せなかったのですが、とてもいい会話の練習になりました。これからもたまに会ってもらって、お互いにとって実のある時間となればいいなと思います。
2009_05_13


 日本の知人からいただくメールで、ホームシックになっていないかとたまに聞かれます。幸いなことに自分でも驚くくらいホームシックにはなっていません。もっと「日本ならこうなのに!」と不満がたまるかと思ったら、それほど大きな不満やストレスもなく今のところ楽しく過ごしています。かえって2年前に1週間ロンドンに滞在した時の方が、そろそろ帰りたいと思ったくらいで、単なる旅行と「住んでいる」ことの違いなのかなと思います。まあ、こちらでは気楽な学生の身分ですし、ステイ先でたまにライス(日本米ではないけど)が出るというのが大きな要因かもしれません(笑)。
 大きな不満はないとはいえ、やはり文化の違いはあるものです。今日はその中でも語学学校の授業中に関することを書きたいと思います。これは日本人の私から見て、違和感を感じることや日本ではしないだろうと思うことです。ただしあくまでも私個人の独断と偏見ですので、その点はご了承ください。

~日本人の私から見て、違和感を感じる授業中の出来事~
①生徒が当たり前のようにガムをかんでいること。
 しかも他の人に回す時は長距離でもキャッチボールのようにパス。私も授業中にガムをもらうことがありますが、授業中には意地でも食べません(笑)。
②ガムのみならず、時には食事までしていること。
 これはごく少数ですが、朝食べてこなかったり昼近くにお腹がすいた場合に食べているという感じです。食べるのはお菓子やパンといった軽いもの。
③平気で時間に遅れてくること。
 朝だけではなく、ブレイク後も同様。時間通りに全員がそろうことはまずありません。ただし先生は時間通りに来ます。
④当たり前のようにトイレに抜けること。
 これはお腹が痛くて・・・というわけではなく、ブレイクがあったにも関わらずトイレに行かなかったためです。ブレイクの時に行っておけばいいのに!と思うことがあります。
⑤授業終了時間になると勝手に終わって帰ろうとすること。
 先生が終わり!と言う前に席を立つ人がほとんどです。まあ、先生も時間通りに終わらなければいけないのは大事なのですけどね。
⑥机の上に新聞や雑誌を広げて堂々と読んでいること。
 これはさすがに先生に注意されます。
⑦自分の座った向かいに椅子があった場合、その椅子に足を乗っけて座ること。
⑧先生が机の上に座ること。
⑨生徒同士でいたずらをしかけること。
 これもごく少数。消しゴムの破片みたいなものを投げたり、かばんを隠したり。特にあのItalyan guyです。

 ざっとこんなところでしょうか。まあ、中には自分も中・高時代に似たようなことをしていた・・・などということがあるかもしれませんが、このクラスの生徒はほとんどが20代半ばから後半の大人であるということも考慮に入れてみてください。
 最初は“文化の違い”という題にしようかと思ったのですが、考えてみると生徒は皆イギリス以外の国籍ですし、イギリス文化との違いというわけでもありません。それに、はっきり言って個人のマナーの問題かも・・・と思うようなこともあります。まあ、何となくクラスの様子を皆さんに知ってほしくて書いてみました。ちなみに私が大学生の時は、机の上にペットボトルの飲み物を置いただけで注意されました。今はどうなのかわかりませんが。
 でも面白かったのは、今日はこの記事を書こうと考えながら教室に入ったら、“○○カレッジ生の正しい行動”と題した貼り紙が貼ってあったのです。内容は、教室に入る前に食事を済ませること、時間を守ること、他の生徒の発言を聞くこと・・・などでした。まさにタイムリーだったわけですが、それを読んでやっぱり個人のマナーによるところが大きいのだなと思いました。それと、やっぱり授業中に食事をするのは非常識だったのだとわかって安心しました(笑)。
2009_05_11


 今日は再び2つのカレッジチャペルの礼拝に参加して来ました。St John'sへはTristanの歌っている姿を見るため(前回は同じ側だったのでよく見えなかった)、King'sへは時間が合ったので行ったのですが、St John'sではTristanのソロを聴くことができ、King'sでは聖歌隊のすぐ横で聴くことができるという、2つの幸運に恵まれた日でした。

 St John'sでは、先週と打って変わってたくさんの人!しかも家族連れが多く、みんなセミフォーマルな格好。何かあるのかな・・・と思ったら、今日はCONFIRMATION(堅信礼:幼児洗礼を受けた者が一定年齢[10代半ば、多くは13歳]に達した時、信仰告白をして教会員になる儀式)の日で、Bishop(司教)も来ていらっしゃいました。何とも場違いな私でしたが、気にせず中へ。先週ほど聖歌隊に近い席には座れませんでしたが、Tristanの斜め向かいに座ることができました。
 礼拝の中では、たいていCantorと呼ばれる聖歌隊前唱者が1フレーズをソロで歌い、choirがそれに続く・・・といった場面があります。Tristanは今日のCantorでした。今日の、というより彼はバリトンのCantorと決まっているのかもしれません。先週のCantorはテノールだったので。でも、こんな大事な儀式で大勢の聴衆の中、ソロを務めるTristanはさすがだと思いました。彼の歌声は朗々としていて低音がよく響きます。まだ20歳の青年ですが、かなり熟練された声に感じました。このままプロとしてやっていけるのではと思うくらいです。
 また、今回は向かい側に座ったので、Tristanの歌っている姿をよく見ることができました。すると、合唱の中でも彼の声は際立っていることがわかりました。彼の歌声を聴き分けられたからです。Tristanとその左隣の青年の声がよく聞こえました。彼らのおかげで合唱の土台がしっかりと支えられており、厚みと広がりのある合唱に聞こえます。今日はTristanの活躍ぶりがよくわかって良かったです。

 次にKing'sでは着いた時間が早かったせいか、聖歌隊席の手前に座ることができたので、聖歌隊が歌っている姿を見ることができました。choristersの人数がSt John'sよりも3~4人ほど多かったです。大きな曲のときはDirectorが指揮をしますが、Hymn(讃美歌)などのときは、対角線上に立っている2人のChoral Scholarsが指揮を振っていました。聖歌隊員自らが指揮をするのは初めて見ました。
 合唱の中で、2人のChoristersのソロを聴くことができました。2人とも危なげなく安定した声で、合唱の中でも目立っていました(King'sファンの方ならきっと名前をご存じでしょう!)。でも今日は、トレブル以上にもっと感動したことがありました。それはテノールのソロです。曲名はわかりませんが、かなりテノールソロが活躍する曲がありました。もう、彼1人で聖歌隊全部を凌ぐほどの声量で、今すぐオペラの道に行けるのではと思うくらいの熟練された歌声でした。みんな彼の歌声に魅了されていたと思います。1つのコンサートを聴けたような気分になったくらいです。でも残念だったのは、歌っている姿が見えなかったので誰なのかわからなかったこと・・・。残念!!
 そうそう、あの聖歌隊の並びってやっぱり意味があるのでしょうか。St John'sでもKing'sでも向かって左側のchoristerは、ソリストは左から4番目だったので。ちなみにTristanも左から4番目です。

 さて、明日からまた学校です。明日は一斉にESOLの試験があるので、試験を受けない生徒がクラスを合体して授業をするそうです。私と同じクラスで試験を受けない人は3人いますが、たぶん3人とも来なさそう・・・。やだなあ、たまに知らない人と一緒に授業するのはいいけど、彼らは私がどんなにしゃべれないかわかっていないだろうから・・・。どうなることやら。笑
2009_05_10


 イギリスに来て早3週間が過ぎました。このままあっという間に1年が過ぎるのでしょうか。まずいっっもっと英語を勉強しなければ!!(><)
 さて、今日はホームステイの生活の様子をお知らせしたいと思います。

 ホストファミリーについては以前書いた通り、ご主人がネイティブで奥さんが台湾出身です。そして他に、同じカレッジに通うサウジアラビアからの男子学生がいます。
 まず家についてですが、テラストハウスと呼ばれる、何件もの家がつながった日本で言う長屋タイプです。私の部屋はお隣さん側なので、時々隣の部屋の声が聞こえます。部屋は1階に3部屋(リビング、ダイニング&キッチン、テラスみたいなティータイムに使う部屋)とトイレ、2階はバスルーム(洗面所&トイレ付)と寝室3部屋(ご夫婦、Saudi boy、私)です。1階はまあまあ広いのですが、2階は3部屋とバスルームがひしめき合っている感じなので、特に夜遅いとし~んとしているので音が響いて気を遣います。(Saudi boyはよく携帯で話をしているのですが、声が響くので一度ご夫婦に注意されていました。)
 ちなみに家の中は、階段と2階の廊下にカーペットが敷かれている以外はフローリングです。外から家の中に入ってくると、まずスリッパに履き替えることになっています。日本のような玄関はありませんが、階段下が靴置き場になっており、そこで履き替えます。私はずーっと靴を履いているのが苦手なので、その点が懸念だったのですが、このきまりは私にとってとても助かりました。

 次は生活の様子を、私の1日に沿ってお伝えします。
 まず、朝は朝食を自分で用意します。これはご主人が夜遅かったり、朝早くに出かけないので、奥さんが朝起きてこないからです。まあ、用意といっても基本はトーストやシリアル、フルーツです(正直、授業中にお腹がすきます)。けっこう朝ご主人と時間が重なることがあるのですが、たいていご主人が奥さんの分も用意して、寝室に持って行ってゆったりと食べているようです。
 そして9時15分頃に家を出て、25分過ぎには教室に入っています。カレッジ自体は徒歩7~8分なのですが、教室までが遠くて3分はかかります。授業開始は9時30分ですが、私は3~5分前に着くようにしています。でも、たいてい私が1番乗りで、時間通りに来るのはせいぜい3人くらい。他の人は開始後10分以内に来る人が多く、だいたい開始後30分以内にその日来る人がそろいます。
 1コマ目は11時までで、30分のブレイクがあります。ほとんどの人は教室を出て、コーヒーを飲みに行っているようです。または持参して来た食べ物を教室で食べる人もいます(サンドイッチやバナナ、りんごなど)。そして11時30分から2コマ目が始まり、13時に終わります。このカレッジの英語コースは週15時間なので、授業はこれで終了。週20時間の語学学校の場合、もう1コマ授業があると思います。
 真っ直ぐ家に帰る場合は、平日は昼食がつかないのでTESCOに寄って昼食を買って帰ります。カレッジ近くの唯一のお店なので、この時間は学生で混みます。カレッジのすぐ前にバス停があり、授業が終わるとそのままバスに乗って、シティーセンターに行くこともあります。その場合センターのどこかで昼食を取り、観光をしたりショッピングをしたりします。

 さて、夜はだいたい19時過ぎに夕食です。ご主人がいるときは大皿に載せられたおかずを取り分ける形が多いです。ご主人がいないときは、ワンプレートに3種類くらいのおかずが載っています。食事は本当においしくて、turkeyやハム、チーズ、トマトが多いです。他にフィッシュ&チップスや肉じゃがみたいなもの(肉はもちろんturkey!)、ほうれん草のおひたしみたいなもの、もやしの炒め物、餃子、ボロネーゼ、焼きそばみたいなもの、チャーハン、ピザなどなどです。付け合わせにじゃがいもが出ることが多いのですが、ただゆでたor焼いただけなのにとてもおいしいです。
 たぶんカロリーはかなり高いと思いますが、量的にはご飯がない分少ないので(日本ではこれに絶対ご飯がつく!と思うことが何度もある。笑)、こちらに来てから実は痩せました。まあ、朝食と昼食が軽いし、間食を全然しないからというせいもあると思いますが。こちらに来て太ることを懸念していたので、まあ歓迎すべきことではあります(笑)。
 ちなみに土日は3食付きです。ご主人が言うには、イギリス人は昼にhotな食事をあまりしないそうです。coldなもののみ。理由を言っていたけど、ド忘れしてしまいました(--;)

 私の1日はざっとこんな感じですが、次はステイ先でのきまりごとを紹介します。先ほど書いた靴を履き替えることと朝食を自分で用意することの他に、自分の食器は自分で洗うこと、シャワーは夜11時までに済ませること(音が響くので)、洗濯は自分ですること、ただし洗濯機いっぱいに服がないときちんと洗えないので、5kg分たまってからすること…などです。洗濯洗剤やトイレットペーパーなどは使わせてもらえるのでラッキーでした。その家によって、自分で用意しなければならなかったりするらしいですからね。あ、ただしシャンプーなどは自分のを使わなければなりません。
 色々とホームステイの失敗談や不満を耳にしますが、私の場合細かいきまりもないですし、食事はおいしいしご主人は進んで会話をしてくれようとするし、本当に恵まれたと思います。クラスメートの中にも、ホストファミリーと合わなくてフラットに移り住み、今は快適に暮らしていると言っている人もいますが、合わなければホストを変えたりフラットに移ることもできるので、一度ホームステイを体験してみるのもいいかなと思います。
2009_05_09


 さて、たまには留学準備のお役立ち情報を書きたいと思います。
 留学生活で必ず必要となるお金の管理方法です。私はTravelexという会社の「キャッシュパスポート」というカードを使っています。これは銀行口座ではなく、料金前払い式のプリペイドカードみたいなものです。このカードのメリットは・・・

①ポンド建てのカードであること
 1回の入金限度額が£6000なのですが、例えば最初に£6000入金するとします。これはその支払い時の為替レートで日本円で支払います。従って、イギリスでお金を引き出す時にはその時のレートは関係なく、カードに入っている£6000から必要な分だけをポンドで引き出すことができます。

②ATM手数料は£1のみ
 ATMでキャッシュパスポートからお金を引き出す時、いつどんな金額でも£1という固定された手数料がかかります。
 留学時のお金の管理方法を調べると、日本の銀行口座にお金を入れておき(代表的なのは新生銀行やシティバンクなど)、それを海外で手数料なしで引き出せる!といううたい文句をよく見ます。私も最初、そちらのほうが得なのではと思ったのですが、これは引き出し時に日本円をポンドに変えなければならず、そのときのレートは一般的な為替レートではなく、“VISAインターナショナルが定めたレートに4%を加算したもの”などと書かれています。しかもこの円換算レートは公開されていません。このレートが一体どのくらいなのかはわかりませんが、少なくとも£1は確実に高いはず。しかも私は最初新生銀行に口座を開こうと思って店舗まで行ったのですが、行員の方自らが「手数料が高いからやめたほうがいいですよ。」と言っていたのでやめました。態度も良くなかったですし(笑)。

③VISA対応のATMならどこでも使える!
 ほとんどのATMはVISAに対応しているので、これは便利です。私の場合、カレッジの中にVISA対応のATMがあるので、そこで引き出すようにしています。ストリートにあるATMだとちょっと怖いので。

 大きなメリットはこの3つでしょうか。もちろんデメリットもあります。例えば、入金時は入金額に対して1%の手数料がかかります。£6000で足りない場合は再入金することになりますが、再入金時にも1%の手数料がかかります。また、引き出し時にその時の為替レートに左右されないのはいいのですが、購入時よりも円高が進んだ場合は損をした気分になるかもしれません。また、これは銀行口座ではないので利息はつきませんし、もし日本からご家族に定期的に送金してもらう形を取る場合、もっとお得な方法があるかもしれません。(聞いた話では郵便局が安いとか。)
 ちなみに私はこのキャッシュパスポートと、少しまとまった金額の買い物をする時はクレジットカードを使うようにしています。お世話になっているエージェントに勧められて、このキャッシュパスポートを使うことにしましたが、今のところはとても便利だと思っています。再入金する時もインターネットバンキングからできますし。興味のある方はぜひHPをご覧になってみてください。
http://www.cashpassport.com/1/jp/jp/



 話は変わりまして・・・昨日、ホストファミリーと一緒にミュージカル「エビータ」を見て来ました。ミュージカルは初めて見たのですが、マイクを使っているとはいえあの声量と独特なのどの使い方はすごいと思いました。あの歌声を毎日2時間(本番)歌い続けるためには、相当な訓練を積んでいることでしょう。歌だけではなく、アクターたちの動きにも圧倒されました。びしっとそろえるときはそろっているし、動かない時はピクリとも動かず静止しています。途中で子ども(女の子)がソロを歌う場面があったのですが、とてもかわいらしいけど訓練された声という感じがしました。
 でもやっぱり、オペラを聞きなれているせいか、歌自体にはあまり感動しませんでした。ミュージカルファンの方にはごめんなさいっっ(><)私にはやはりオペラ発声の方が合っているようです。あ、それからミュージカルの内容については、まだまだ英語を聞き取れないのであまりわからず。事前にあらすじを調べておいたので、それで何とか理解した感じです。
 ミュージカルを見終わった後は、近くのデパートの中にあるカフェでホストファミリーとお茶をして帰りました。ご夫婦の馴れ初めの話を聞いたりして、楽しく過ごせました。(2人はロンドンのチケット売り場の列に並んでいて知り合ったそう。知り合ってから4ヵ月後にスピード結婚!今年で15年になるそうですが、今でも仲睦まじくて羨ましいです。こんな出会いもあるのですね☆)

2009_05_07


DSC00042_convert_20090504052033.jpg  カレッジ・チャペル巡り第2弾。今日はSt John's College Chapelの礼拝に参加して来ました。なんと、聖歌隊のすぐ隣の席に座ることができました!歌声を間近で感じることができ、歌っている表情もばっちり見ることができました。
 聖歌隊は全部で約30人で、choristersとThe choral scholarsがだいたい半分ずつです。聖歌隊席両サイドに半々ずつ座っていました。scholarsの中には、あのBoys Gregorianでソリストを務めたBACメンバー、Tristan Hambletonくんがいます。少年のときとはずいぶん様子が変わっているので自信がありませんが、たぶんこの人だ!と目星をつけました。背がかなり高く黒髪で、髭とめがねをかけているので一見ジョニー・デップに似た感じがしました(笑)。入場してきたときに知り合いを見つけたらしく、おどけた表情をしたり、歌を歌いながらあくびをしていたりと(アララ~。笑)、彼も今時の大学生だなーと思いました。彼だけではなく、他の聖歌隊員も礼拝中にひそひそおしゃべりをしたり、携帯かゲームらしきものをこっそり出していたりと、すぐ隣にいた分彼らの日常の様子がよ~く見えました(笑)。でも、出番がくるとすくっと立ち上がって、朗々とした歌声を披露するのはさすがです。そのかわり・・・と言ってはなんですが(笑)、choristersたちはさすがにきびきびしていました。

 さて、礼拝の中では嬉しいことにBrittenの「Te Deum in C」が歌われました。この曲はConnorもセントポール時代に「Passiontide at St Paul's」で歌っており、私にとってとても思い入れのある曲なのです。(本家ファンサイト「St Paul's Cathedral時代」参照)
 choristersの中に、とりわけ一生懸命に歌い、高音の目立つ子がいました。背が高くメダルも下げていたので上級生だと思いますが、その子がきっとソロかなーと思ったら違いました。その子のソロを聴きたかったんですけどね。ソロを歌ったのはその子よりはおそらく学年が下の、Andrew Swaitくんのようなしっとりとした声の子でした。でも出だしがかすれたりとまだ自信がなさそう。Connorのキーンとした高音に慣れていたので、ちょっと物足りなかったです。Connorと比べては悪いけど、やっぱりConnorのようなカリスマ性のあるボーイはなかなかいないものですね。
 でも、その高音の目立つ子を見ていて、きっとConnorもこんな風にいつも一生懸命に歌って、たくさんの中でも目立つ存在だったんだろうなあと思いました。Connorが歌った歌なので、どうしても重ねて見てしまいます。Connorがいる頃のセントポールの礼拝は、とても素晴らしい貴重なものだったんだろうなあと改めて思いました。天才ボーイソプラノと呼ばれる子が現役でいる礼拝に参加してみたいものです。イギリスにいるうちに。笑

 というわけで、St John'sの礼拝がすっかり気に入りました。一般礼拝客も一緒に歌う場面が2回ありましたが、隣が聖歌隊だと思い切り歌うことができて気持ちがいいです。それにchoristersたちがハモってくれるのもまた気持ちが良くて満足!日本にいるときと違って、ピアノや歌の練習ができなくなったので、このような機会はとても貴重です。King'sの礼拝ももちろん良かったのですが、聖歌隊席が遠すぎるので間近で歌声を聴くにはSt John'sがおススメです。また行ってみたいと思います。

*追記:The Choir of St John's CollegeのHPで、choirの紹介ビデオを見ることができます。TOPページにあります。
2009_05_03

ELY CATHEDRAL

category: 旅行記  

DSC00041_convert_20090503055838.jpg 今日はElyに行って来ました!バスで40分くらいの道のりでしたが、途中の景色がとてもきれい!名前はわからないけど一面黄色のきれいな花畑や、可愛らしい家が立ち並ぶ小さな集落など、のどかな風景を見ながら短い旅を楽しみました。 

  さて、Elyと言えばもちろんイーリー大聖堂です!初代The ChoirboysのパトリックくんとCJくんの出身聖歌隊です。ショップに彼らのCDが売られていました。でもイーリーにはboysだけではなく、girlsの聖歌隊もあるようですね。本当は礼拝に参加して聖歌隊の歌声を聴きたかったのですが、だいたい平日の礼拝は朝と夕方なので、朝は時間が早すぎるし夕方だと帰りのバスがなくなってしまうしで、時間が合わず聴けませんでした。今日は夜7時半からコンサートがあって、そのセッティングがしてありました。それを見てコンサートも聴きたいなーと思いましたが、もちろん無理。鉄道の駅から遠いと、こういうときに不便です(><)
 イーリー大聖堂は、Octagon(八角形)の形をした中央塔が有名です。身廊も76mと長く、西塔あり中央塔ありでかなり大規模な建物で、遠くから見ても圧倒されます。セントポールのドームもすごいと思ったけど、このイーリーのOctagonの天井装飾もかなり素晴らしかったです。昔の人の技術は本当にすごいですね。 

DSC00031_convert_20090503060111.jpg  大聖堂の他には、インフォメーションセンターに行ったり、博物館を見たり、マーケット街をぶらぶらして買い物をしたりしました。イーリーは人口約1万5千人の小さな街で、大聖堂周辺に街がコンパクトにまとまっている感じです。徒歩で十分に見て回れます。マーケット街も小さなものですが、人々でにぎわっていて味わいがありました。大聖堂が街の中心になっているというのは、ソールズベリーやカンタベリーに似ているなあと思いました。

 今まで、セントポール、ウェストミンスター、ソールズベリー、イーリーと、観光地として有名であったり、BACや他の少年合唱にゆかりのある大聖堂を見て来ました。当たり前ですが大聖堂は教会とはまったく規模が違い、建物自体にも圧倒されますし、本当に厳かな気分になります。少年合唱とは関係なく、興味を惹かれる場所といった感じで、イギリス以外のヨーロッパの国を訪れたときも、必ずその国の有名な大聖堂を訪れています。というわけで、残るは英国国教会総本山のカンタベリー大聖堂です。イギリスにいる間に、いつか行ってみたいと思います。でもちょっと遠いので、きちんと計画を練らなければ!

 

 *写真はクリックすると拡大されます。ぜひご覧ください!


2009_05_02


 英語コースも2週目が終了しました。相変わらず目覚ましい進歩はありませんが(笑)、来たばかりの頃よりは先生の話も聞き取れるようになり、クラスメートの発音にも慣れてきたと思います。
 授業の中で唯一好きなのは、色々な人と1対1で話す時間。時々、クラスを半分に分けてサークル状に向かい合って座り、テーマを決めて約2分ほどしゃべり、2分経ったら隣の席に移って次の人としゃべる・・・というような活動があります。(わかりやすく言うと、お見合いパーティーみたいな感じ?笑)このやり方だと1対1でゆっくりしゃべれるし、私がわからないとわかりやすく言い換えてくれたり、何度も聞き返すこともできるので、今の私にはとても合っています。普段なかなか話す機会のない人ともしゃべれるし、普段は話しかけづらいspanish girlsも1対1で話すと話しやすかったです。

 ところが残念なのは、みんな6月までいると思っていたのに、15日の試験を最後にいなくなる人がほとんどだとわかったこと(イギリス自体にはもう少しいるのだと思いますが)。あと2週間しかない!とびっくり。15日の後は、きっとクラスの人数が少なくなるだろうから、他のクラスと合体したり、違うクラスに移ったりするそうですが、詳細はまだわかりません。
 でも、せっかく知り合ったクラスメートがいなくなるのは寂しいけど、自分に合ったコースを探すチャンスかもと思いました。次の新しいメンバーのクラスも授業が難しいと感じたら、レベルを変えようと思います。やっぱり今のクラスはちょっと難しいんですね。私はスピーキングを強化したいのですが、使っている言葉自体が難しければしゃべる練習もできません。先生方やオフィスの方のアドバイス通り、レベルを下げてスピーキングに自信をつけて戻ってくる・・・という方法も真剣に考えても良いかなと思いました。

 きっと来週は最後の試験対策で、内容も私にとってはハードになるかもしれませんが、何とか頑張ろうと思います。
 さて、イギリスは4日がバンクホリデーのため、明日から3連休です。せっかくの連休なので、少し近郊へ足を伸ばしてみようかと思います。あと、King's以外の他のチャペルの礼拝にも参加してみようかと思っています。詳細はまたここで報告しますね!
 日本ではもうゴールデンウィークが始まっていますね。皆様もどうぞ良い休日を!Have a nice holiday!
2009_05_01


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プロフィール

Satomi

Author:Satomi
クラシック音楽が大好き、特にConnor崇拝者です。2010年12月に、1年半のイギリス留学から帰って来ました。日々の生活の様子や音楽関係の話題を中心に綴っていきます。本家Connorファンサイトもどうぞよろしく。

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