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 昨日の記事に今日は1日中外出と書いたのですが、一週間勘違いしていて友達との約束は来週でした(^^;)良かった~昨日の夜メールで確かめといて。そうじゃなかったら知らずに待ち合わせ場所に行っていたところでした。というわけで、St John'sの記事、書いちゃいますっっ!!
 これは地元の新聞に載っていたもので、choristerのリクルートのための宣伝を兼ねた、彼らの日常の様子やどんな特典があるか…などを紹介した記事です。記事はほとんどがchoir administratorやadministrative assistantのインタビューなので、それらをそのまま訳して口語的に書こうと思います。伝聞調で書くとくどいし長くなりますからね…。今年はいつもよりもchoristersの数が少なく、歴代の先輩方に比べてより重要な責任を背負っている…というところから始まります。

 「本来であれば16人のchoristersがいるはずなのですが、今年はアンラッキーなことに14人しかいません。最初は17人でスタートしたのですが、そのうち3人が早くに変声してしまったのです。昔に比べると少年の変声の時期は早まっていますが、今ではそれは普通のことになってしまいました。」
 ―choirに勧誘するのは9歳から13歳の少年だけで、この地域(しつこいですが都市名は伏せさせていただきます)に住んでいる才能のあるトレブルにとっては狭き門となっている。今や有名となった海外ツアーに参加できるだけではなく、聖歌隊員はSt John's College School(以下SJCS)でトップクラスの教育を受けることができる―

 「聖歌隊員は皆、SJCSの授業料の66~100%の奨学金を受けています。SJCSは2009年度“Tatler School Awards”で“Prep School of the Year”に選ばれました。(*Prep Schoolとは、パブリックスクール進学準備のためのエリート私立小学校のこと)学校は8歳から始まります。これは正規の聖歌隊員になる1年前です。最初はprobationer(見習い生)として1週間に2~3つのサービスに参加し、徐々に正規の聖歌隊員の生活がどんなものかを学んでいきます。
 しかし、その選ばれた一握りである聖歌隊員の生活は、決して楽なものではありません。月曜日と水曜日は聖歌隊の仕事はオフですが、学期中は毎週7つのサービスに参加しなければなりません。それらは彼らの力量を試すものでもあるのです。」

 「毎朝、朝食に行く前の7:15から楽器のレッスンがあります。そして学校の授業が始まる前にchoirの練習もあります。放課後はティータイムと宿題・予習を済ませた後にchoirのリハーサルがあり、午後6:30からevensongのサービスが始まります。その後夕食を摂り、ベッドに行く前にさらに予習や次の日の準備をします。
 得るものもとても大きいですが、彼らにとって楽な仕事ではありません。ツアーに行くときでさえ、それは仕事なのです。しかし私たちは彼らが楽しめるように努力していますし、彼らは普通の子どもができないような経験をしているのです。」
 ―最近のハイライトは、彼らが大学のセレモニーでパフォーマンスを行ったときに、マイクロソフト創業者のBill Gates氏に会う機会が与えられたことである―
 「彼らはたくさんのツアーやコンサートなどのエキサイティングな一年を過ごし、様々な分野のVIPな人々に会いました。去年の9月にはロンドンのGuildhallでのセレモニーに出演し、特にchoristersが興奮していたのは現在のEnglandのラグビー監督であるRob Andrew氏に会ったときです。
 去年のEasterにはアメリカ東海岸の広範囲に渡るツアーを行いました。彼らは休日にヒューストンのケネディ・スペースセンターを訪れたのですが、そこで宇宙飛行士のTerry Wilcutt氏を紹介され、何と彼が操縦したスペースシャトルを見学させてくれたんですよ。」

 ―一流のアカデミックと音楽の教育を受けた後、当然彼らはさらなる成功の道へと進み続ける―
 「choristersの多くはスカラーシップを取得し、EtonやKing's School Canterburyのような有名パブリックスクールに進学します。卒業後はそのほとんどがSt John'sで勉強をするために帰って来るのです。」

             ********************

 私が驚いたのは、音楽関係のレッスンが学校の合間を縫って朝に行われるということです。私はてっきり日本の高校生のスポーツ特待のように、授業の中に特別授業が組み込まれているのだと思っていました。もちろん上記に書かれていないだけで、ボイストレーニングやchoirのリハーサルも毎日あると思いますけどね。それらをいつやっているのかが気になるところですが、とにかく相当忙しい毎日を送っているのは間違いないですね。音楽が、歌が本当に好きではないととてもやっていけないと思います。
 以前に紹介した、St John'sのHPのトップページにあるビデオクリップをもう一度見直してみました。少しは英語を聞き取れるようになったので、以前は聞き流していた個所も注意深く聞いてみました。するとchoristersがインタビューで、やっぱりツアーがしかも友達と一緒に行くのが楽しいと言っていますね。観光もできるし。ちなみにこのビデオクリップの2分3秒辺りに出てくるボイストレーニングを受けている子が現在のヘッド・コリスターで(このビデオは昨年度のもの)、私がよく話題に出す子です(Te DeumやPie Jesuのソロを務めた子)。それから3分22秒辺りからmen's voiceの紹介になりますが、全員で歌っている場面で1列目の一番窓側に座っている眼鏡をかけた男性がTristanです。3分49秒で一瞬アップになります。興味のある方はぜひ見てみてください☆

 それにしても、いくらツアーも仕事の1つとは言え、色々な国に行って観光したり有名な人に会えたり普通ではできない経験ができるというのは魅力的ですね。歌が本当に好きであれば、ツアーは全く苦ではないどころかビデオクリップの少年のように本当に楽しみの1つになるのでしょうね。パブリックスクールを卒業した子が、同じチャペルに戻ってくるというのもうなずけますよね。慣れ親しんだチャペルですし、それだけchoristers時代に充実した生活を送ることができたということでしょう。実際Damianくんも、今の時点ではJesus collegeに戻って来たいと思っているそうです。
 そうそう、明日St John'sが今の音楽監督になってから初めてのCDを出すそうです。今の音楽監督は2007年かららしいので、約3年もCDを出していなかったことになるんですね。まさに私が生で聴いているchoirのアルバムなので、買ってみようかと思っています。興味のある方はこちらもHPで見れますので、先ほどのビデオクリップのリンクをクリックしてみてください。
 すっかり長くなってしまいましたが、St John'sファンの方々にはもちろん、少年合唱ファンの方々にも有名カレッジの聖歌隊の日常の様子を少しでも知っていただけたら幸いです。実際私自身にとっても興味深いことばかりでした。

 何と今週は珍しく3日続けて記事をアップ!こんなことめったにない!?来週はどう考えても無理だろうなぁ…。明日から何と3月ですね~。そうとは思えないくらい、イギリスではこの土日は冷たい雨が降って寒かったです。気温自体はそれほど低くないのかもしれませんが、湿度が高いのと風が強いのとで体感温度が寒い!春よ早く来いっっ!!
 それでは皆さん、また一週間頑張りましょう!私も忙しくなるのは必至だけど何とか頑張ります☆
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2010_02_28


 St John'sが先週水曜日にAllegriのMiserereを歌ったevensongが、webcastにアップされていたのでお知らせします。ミゼレレはボーイソプラノファンなら誰でも知っている!?と言ってもいいくらい、有名な曲ですよね。あのトレブルソロのhighCの高音が素晴らしい。この礼拝には私は行けなかったのですが、ミゼレレを聴きたいと思っていたのでwebcastにアップされていて嬉しかったです。
 ミゼレレが好きな方はぜひ、下記のリンクをクリックして聴いてみてください!

・webcastページへのリンク
・Miserereが歌われたevensongへの直接リンク
 (上から4番目の「Psalm: Psalm51 Allegri」というのがそれです。)

 それから昨日予告した新聞記事ですが、最初は一部の情報だけ紹介しようかと思ったのですが、よくよく読んでみるとかなり興味深くて全部を皆さんに紹介したいと思いますので、ちょっと書くのに時間がかかりそう。今日はもう遅くなってしまったので、次の機会にしようと思います。本当はすぐにでも書きたいのですが、明日は1日中外出しているのでちょっと無理そう。そして来週は何とファザーがまた一週間海外出張に行くので(今回はオランダのアムステルダム。なんで最近こんなに出張が多いんだ~!!)、またまた忙しくなるのは必至。何とか時間を見つけて記事を書きたいと思いますので、St John'sファンの方はどうぞお楽しみに。
2010_02_27


 今週も忙しかったです=3学校ではCAEのプレテストが2日間あり、仕事のほうはマザー・ファザーが次々と具合が悪くなって仕事を休み、当然その分私への負担が増え…さらに愚痴を言わせていただくと、今週はバスにも悩まされました。月曜日は雪が降ったために寒い中1時間も外で待たされ、学校には50分も遅刻!そして昨日はせっかく遅刻しない時間にバスに乗れたのに、何と信じられないことに運転手が道を間違えて左に曲がるべきところを右折!イギリスの道路は狭い上に一方通行が多かったりして、そう簡単にはUターンできないのでかなりの遠回りをして元の道に戻り、そのせいで結局学校に遅刻。もう、毎朝バスにはいらいらさせられるのですが、どうもいらいらしているのは私だけで他のイギリス人は「No problem!」なんて言っています。どこがノープロブレムなんだ~!!Big problemじゃないか~!!と心の中で叫んでいます(笑)。

 さて、前回ダメすぎたCAEのプレテストですが、今回は少しましになりました。もちろん合格ラインの60%にはまだ届かないのですが、それでも前回30%以下だったリスニングが50%にまでアップ!他のリーディングやUse of Englishも良いとはとても言えないのですが、少なくとも前回よりは上がって半分に達したので今の時点ではこれで満足。でも仲の良いロシア人の友達はリーディングが全然できなくて、悔し悲しくて泣いていました。全然問題ないよ~!と慰めましたが、私なんて元々ダメだとわかっているので前回よりちょっと上がっているだけで満足。もちろん他の人たちよりは全然点数が低いのですが、こんな風に楽観的でいられるのは得な性格かも!?と思いました(笑)。テストは精神的にとて~も疲れるのですが、進歩の様子が点数で見てわかるのでたまにするのはいいかもと思いました。

 それから今日金曜日は、Damianくんが所属する「Cantiamo!」というコーラスグループがKing's college chapelでevensongの前に歌を歌うということで聴きに行って来ました。CantiamoはDamianくんが通っている学校周辺の地域から集まった、複数のsecondaryに通う男女のコーラスグループです。男女とは言ってもやっぱり女子が圧倒的に多いですね。このCantiamoが近く、この街で行われるcompetitive festivalに参加するので、経験を積んで自信をつけるために様々な場所で歌を歌う活動をしているのだそうです。今日はその1つということで、King'sのチャペルに来たわけです。
 観光客の一般公開が終わった後とevensongのリハーサルが始まる前の短い時間だったので、歌ったのは2曲だけでした。でもサプライズ(?)だったのはKing'sのchoral scholars数人がゲストとして一緒に歌ったのです。たぶん彼らはその場で楽譜を見たのだと思いますが、さすが彼らにはそんなの問題なし。彼らが加わっただけで合唱が深みのある素晴らしい音色になりました。元々男声が少ないグループなので、彼らが加わってベースパートがしっかりするとソプラノ・アルトも生き生きとしますね。
 そしてさらにラッキーだったのは、歌い終わった後にKing'sのevensongのリハーサルを見学させてもらえたこと!今日聞きに来て本当に良かったと思いました。こんなチャンスめったにありません。歌声が素晴らしいのは言うまでもありませんが、さすがking'sと思ったのは歌に対する姿勢が真剣で練習中私語をする人なんて1人もいなかったこと。私語というより横を向いたりして注意をそらすようなことがなく、みんな指揮者に集中していました。この集中力を1時間近く立ちっぱなしで持続させるというのは、本当にすごいことだと思います。
 それから1つ興味深いことがありました。リハーサルで歌っている最中に手を挙げていた聖歌隊員が数人いたのです。何の合図だろう?と思っていたのですが、Damianくんに聞いてみたところそれは歌(音)を間違えた場合に指揮者に知らせるためのものだそうです。なぜ知らせなければいけないかというと、それは自分が間違えたことを自覚しているというアピールで、もし自覚していない場合はその間違いを正すために、または誰が間違えたかを把握するために指揮者がいちいち歌を止めなければいけないからだそうです。なるほどーと思いました。こんなのは本番では見られないので、本当に貴重なものを見せてもらいました。
 ちなみにリハーサルが終わった後は、一般礼拝客がどっと入って来ました。さすがKing's、平日だろうが何だろうがいつも長い行列ができています。

 実は今日の地元紙にSt John'sのchoirのことが取り上げられていました。皆さんにもぜひお伝えしたいと思うのですが、なるべく明日記事を書けるように頑張ります。そのためにはまず宿題を終わらせなければ…。
 それでは皆さん、良い週末を!
2010_02_26


 今週は世間はハーフタームでしたが、私たちinternational studentsはいつも通り休みはなし!そのかわりイースターホリデーは少し早めに始まるんですけどね。子どもたちの面倒を見るために3日間滞在した彼らの伯母さんはとてもいい人で、心配したのが馬鹿らしく思えるほど(笑)。私がカレッジから帰って来た時には、洗濯や洗い物など普段私がやっている仕事をすでにやっていてくれて、私の仕事はほとんどありませんでした。残りの2日間もマザーが休みを取って子どもたちの面倒をみてくれたので、私は宿題に集中することができて週末の宿題を木曜日の時点ですでに終わらせることができました。子どもの送り迎えや夕食の準備がないだけで、こんなに楽なんだと思いました。
 そしてハーフタームの影響は道路事情にも顕著に表れていました。道路が空いているので渋滞することもなく、しかもバスに乗って来る客や降りる客も少ないので、バスはほとんど停まることなく目的地までスイスイ!毎日時間前にカレッジに着くことができ、いつも遅刻するかしないかイライラしながら乗っているのとは大違い!これがいつもだったらいいのに…と心底思いました(笑)。
 そんなわけでとてもリラックスできた一週間でしたが、また明日から元の生活に戻ります。は=3とため息が出ますが、今度はイースターホリデー目指してあと1ヶ月ちょっと、頑張ります。

 そうそう、今週火曜日にIELTSのライティング・リーディング・リスニングのプレテストを受けました。IELTSなんて去年の8月に受けて以来全然勉強していなく、しかも学校の授業でも試験対策はESOLとCAEばかりだったので本当に久しぶりでした。1回受けてわかっているはずなのに、やっぱり時間が全然足りなくてリーディング・ライティングは不完全燃焼。そしてリスニングは1回しか聞くチャンスがないのですが、3~4問聞き逃してしまって痛恨のミス!といったところでした。ちょっとでもぼーっとしていると駄目ですね。う~ん…結果は全然期待できません。
 昨日のJesus collegeのevensongはDamianくんと彼の友達(Damianくんと同じくchoristerは卒業したけどアルトとして残っている)のソロがあるというので楽しみにしていました。ソロというよりトレブル2人・アルト2人のSoliだったのですが、トレブルとアルトのハモリがとてもきれいでした。Damianくんはトレブル時代ほどの声量は出せないのですが、とてもソフトでしっかりと土台を支えているといった歌声でした。その他にもテノール2人・バス2人のハモリのSoliがあったりと、昨日のサービスはきれいなハーモニーを聴かせる曲がたくさんあってとても癒されました。

 それからDamianくんの作曲ですが、Cheriさんから少し詳しい話を聞くことができました。Damianくんは学校の音楽の授業で作曲を学んでいるそうですが、特別に個人授業を受けているわけではないそうです。今回のcompetitionはテーマが「動物」で、何の動物を選んでもいいそうです。ただし楽器は限られた中から選ばなければならず、Damianくんはもちろんピアノを選びたかったそうなのですが、ピアノは選択肢になかったので弦楽四重奏(ヴァイオリン2・ヴィオラ・チェロ)を選んだそうです。面白いのは楽器だけではなく「女声ソプラノ」という選択肢もあったそうで、入賞者の中にはソプラノを選んで曲を作った人もいるそうなので、3月のコンサートで聴けるのが楽しみです。
 ちなみに…Damianくんが参加した13~15歳部門の優勝者はDamianくんの学校の1つ上の先輩で、彼は作曲の個人レッスンを受けているそうです。その人は学校のchoirグループに入っていて、Damianくんも彼に誘われてそのグループに参加しています。それからDamianくんの学校で行われたtalent showでは、その先輩が作曲した曲を数人で合奏し(Damianくんはリコーダー)見事優勝したんですよ!そして10~12歳部門の第2位と3位はJesusのchoristerでDamianくんの後輩。Damianくんの周りには優秀な人たちばかりですね。

 楽だった1週間もあっという間に終わってしまいました。このままあっという間にイースターホリデーになってくれ~!!(笑)それでは皆さん、今週もまた気持ちを新たに頑張りましょう~☆
2010_02_21


 この前お知らせした、Damianくんが「Highly Commendation」を受賞したcompetitionでの演奏の録音を、Thompson家から許可をいただき皆さんに公開できることとなりました(いつもながらリンクはCurraghさんのご協力をいただいています)。リコーダーは音量に限界がある楽器なので、ピアノがうるさくならないように気を付けたつもりなのですが、録音を聴いてみるとやはりうるさく聞こえてしまいます。そこは皆様、どうぞ大目に見てやってくださいね(苦笑)。
 曲は、Rubbraというイギリスの作曲家のソナチネです。それでは皆さん、Damianくんの流れるように滑らかなリコーダーをお聴きください(下記リンクをクリック!)。

・http://curragh.sakura.ne.jp/legretto comodo from Sonatina.mp3

 それからこの前お伝えした、こちらも「Highly Commendation」を獲得したDamianくんの作曲ですが、何と3月に賞を受賞した人たち(WinnerとHighly Commendation)の曲が弦楽四重奏で演奏されるイベントが開かれるのだそうです。なので、もしそれを録音してThompson家の許可をいただけたら、皆様にも聴いていただくことができるかもしれません。私はできれば聴きに行こうと思っているので、とても楽しみです。ちなみにDamianくんが作曲した曲は「Otter Frolics」というタイトルです。作曲のテーマが指定されていたはずなのですが、何せCheriさんから口頭で聞いた話なので、恥ずかしながら正確なことが思い出せません(><)きちんとCheriさんに確かめましたらまた皆さんにお知らせしたいと思います。

 それでは皆さん、良い週末を~!Have a nice weekend!!
2010_02_18


 予想通りの多忙すぎる一週間でした。宿題を終えるのに精いっぱいで、結局プレゼンテーションの準備が間に合いませんでした。こんなこと初めてです。今まで宿題や課題の期日を破ったことはなかったのですが、今回はさすがに無理でした。もちろん、自分の娯楽の時間や睡眠時間を削ればできないことはなかったのですが、そんなことしてまで間に合わせたいとも思わず、それだけ疲れが溜まっているのだと思います。
 そんなわけでプレゼンテーションは来週に延期してもらい、今日のDamianくんの初めてのオルガンリサイタルにも行くのをやめ(ごめんなさい、Damianくん!)、この週末はプレゼンテーションの準備に専念しました。そのおかげで何とかほぼ準備を終えることができ、今度こそは延期した期日に間に合いそうです。

 そんなこんなで愚痴を書けば果てしなく書くことができますが(苦笑)、嫌なことがあればたまにはいいこともあるもので、何と偶然前のクラスメートに再会することができたのです!土曜日の夕方、街に行こうと思ってバス停でバスを待っていたら、偶然前のクラスメートのItalian guyが通りかかったのです。彼は私が去年の4月に来たときの一番最初のクラスで一緒だった人で、ブログにも何度か書いたことがありますが、来たばかりの私をピクニックに誘ってくれたとても優しくて面白い人です。彼は今ロンドンの大学に通っているのですが、彼と仲良かったチェコ人の男の子(その子ももちろん私の最初のクラスメートだった人)が今この街に一週間だけ遊びに来ていて、その子に会いにロンドンから来たとのことでした。
 チェコボーイには私も会いたかったので(お寿司が好きで、よく日本の話をしたんですよ)、一緒に待ち合わせ場所に行って彼とも再会することができました。まだイギリスにいるイタリアンガイはともかく、チェコボーイにはもう会うことはないと思っていたので本当に嬉しかったです。実は彼らとは4週間しか一緒に勉強しなかったのですが、やっぱり私にとっては一番最初のクラスメートというのは思い入れがあります。たまに彼らは今何をしているかな~とか、あんなことあったな~とか思い出したりします。それにこのイタリアン・チェコボーイの2人は、恐る恐るクラスに入っていた私に一番最初に話しかけてくれた人でもあるのです。そんな思い入れのある2人と再会できて本当に嬉しかったです。もし私が数分でも家を出る時間が違っていたら、イタリアンの彼とすれ違うこともなかったでしょうから、偶然って本当に大事だなーと思いました。
 そしてもっと驚いたのは、実はそのチェコボーイは友達1人と一緒に待ち合わせ場所に来たのですが、その友達というのが今の私のクラスメートである別のチェコボーイ!何と彼らは知り合いだったんですね。お互い「何であなたがここにいるの!?」と言い合ってしまいました(笑)。チェコボーイは彼のシェアリングハウスに泊めてもらっているそうです。世界は狭いなあ。笑

 嬉しい再会があって私の心はかなり温まったのですが、さらにもっと癒しが必要だということで(笑)いつものSt John'sの礼拝に行って来ました。今日はPanis angelicus(天使のパン)を歌うことになっていたので絶対に行きたいと思っていたのです。いつもと編曲が違ってソリストはテノールだったので、トレブルのソロを期待していた私にとってはちょっとがっかりだったのですが、朗々としたテノールのソロも良かったです。天使のパンはゆっくりなテンポなので、実はけっこう難しいと思うんですよね。ソロの後から重なって来る各パートの旋律もきれいでとても良かったです。そのうちwebcastにアップされていたら、また皆さんにお教えしますね。

 最後に1つ、good newsが!実はDamianくんは例のcompetitionの作曲部門にも出品していたのですが、その結果が出て「Highly Commendation」をもらうことができたそうです。これは全く予期していなかったらしく(まだ勉強中なのでピアノやリコーダーほど自信がなかったみたいです)、家族みんなで飛び上がって喜んだそうです。それにしてもDamianくん、どこまで音楽の才能の幅を広げて行くのでしょうね。本当におめでとう!!!
 さて、今週は世間はハーフタームなのですが、例によって私たちEFL・ESOL生は普通どおりに学校があります。私が面倒をみている子どもたちは、子どもたちの叔母さんが3日間面倒をみるために来てくれます(残り2日間はお母さんが仕事の休みを取っています)。それは助かるのですが、会ったことのない人だしバスルームをはさんだ隣りの部屋に泊まるので、気を遣わなければいけないのがちょっと大変。無事に3日間過ぎますように。
 それでは皆さん、良い一週間を。そしてもう少し暖かくなりますように・・・。
2010_02_14


 前置きは無しにして、早速Competitionの結果です。残念ながらwinnerになることはできませんでしたが、「Highly Commendation」をもらうことができました(winnerの次のランクです)。これはDamianくんが目指していた目標ですし、私としても大きな間違いをすることもなくベストを尽くせたのでとても満足です。応援してくださった皆さん、ありがとうございました。
 なぜDamianくんがHighly Commendation(以下HC)を目指していたかと言いますと、過去に2つの部門でwinnerとなった人はいないそうですし(故意か偶然かはわかりませんが)、他にも専門の先生について習っている優秀なフルートやクラリネット奏者と競うわけですから、リコーダーという他の楽器と比べると特殊な楽器なのでまずはHCを目指したいとのことでした。お母様のCheriさんも今まであまり例がなかったリコーダーで、しかもプライベートレッスンも受けていない子がHCを取れれば十分!ととても喜んでおられました。今回の出場者はほとんどがKing'sなどのパブリックスクールに通っている子たちで、みんな学校で何かの楽器を習うのは当たり前らしいです。
 ちなみにこの木管部門のwinnerは今回だけ特別2人選ばれ、フルートとクラリネットを演奏した子でした。それから私たちの出番の前に弦楽器部門の演奏を聴きに行ったのですが(Damianくんの友達が出演するため)、その中でハープを演奏した子がいました。生でハープの演奏を聴いたのは初めてだったのですが、とても優しく滑らかな音で何故だかとても感動して涙が出そうになりました。今までオーケストラの中でのハープは聴いたことがあったのですが、このようにソロで聴くのもとてもいいものだなあと思いました。ちなみに演奏した子は体は大きかったけど純朴で優しそうな少年で、HCをもらっていましたのできっとこれからまだまだ伸びると思います。これからも頑張ってほしいです。
 それと1つ情報が!皆さん、初代The ChorboysのCJくんを覚えていらっしゃるでしょうか?彼は現在15歳、ElyのKings schoolに通っていて、今回のcompetitionにも参加していました。楽器はトランペットで、残念ながら彼もwinnerではなくHCでした。彼の姿と演奏を見たかったのですが、会場が違ったので見れませんでした。残念!!
 さて、今回のcompetitionのHPのリンクを貼り付けておきます。出場者の名前や結果を見ることができますので、興味のある方はぜひ見てみてください。もちろんDamianくんの名前がピアノ部門のwinnerに載っていますよ!
・http://www.cambridgeyouthmusic.org.uk/competitions/CYMY10/young_mus10.html

 さて、今週も忙しい週でした。子どもたちの両親が海外出張などで多忙なので、その分私への仕事の負担が増えるわけです。そんなときに限って宿題がたくさん出たりして、なかなかゆっくり自分の時間を過ごす…ということができませんでした。今週もファザーが何と一週間海外出張に行くので、忙しくなるのは必至!学校では今週中にプレゼンテーションをしなければならないし、どうなることやら=3
 仕事を始めたことは後悔していませんが、こんなときふと仕事をしていなかったらもう少し勉強に専念できるのに…と思ってしまいます。でも、仕事を始める前と後では状況が全然変わってしまったんですよね。仕事を始める前は学校で宿題が出ることなんてほとんどなく、本当にヒマな毎日を過ごしていましたから。仕事を始めた途端に(というかクラスが変わって)宿題がどっさり出るようになってしまって…。
 すいません、ついつい愚痴ってしまいましたが。。。本当はもう少し色々記事に書きたいんですよ~。でも時間が~。実はイースターホリデーの旅行も決めましたし、日本への帰国についてもそのうち書きたいと思っています。あ~時間がもっとほしい!!!
 それでは皆さん、良い一週間をお過ごしくださいね!今日はこの辺で。
2010_02_07


 この前の日曜日に行われたコンクールのピアノ部門で、何とDamianくんが優勝しました!
 これは私たちが住んでいる都市で行われた'Young Musician of the Year 2010'というcompetitionで(youngの前に都市名が付きます)、10~12歳、13~15歳、16~18歳の3つのグループに分かれ、さらにピアノ・声楽・金管・木管・弦楽器・パーカッションの6部門に分かれて競います。グループ別の各部門の優勝者は3月末にファイナルラウンドが行われ、グループ内の優勝者が決まります。さらにその3つのグループの優勝者のうち1人がその年のYoung Musician of the Yearに選ばれ、Ely Sinfoniaというオーケストラと共演する機会が与えられるそうです。ちなみに全体の優勝者に選ばれなかった他の2つのグループの優勝者も賞金をもらえますし、過去のファイナリストは全員何らかの形でさらなる演奏の機会を与えられてきたそうです。

 このコンクールの主催者は、才能ある若い音楽家をサポートする目的で作られた組織で、おそらく去年の夏にDamianくんが参加したオーケストラのワークショップもこの組織の主催だったと思います。このようなサポートがあるのはさすがイギリスだなあと思います。正直私の住んでいる都市は決して大きな都市ではないですが、小さな都市でもその都市ごとにこのようなサポート団体があるというのは素晴らしいことだと思います。日本ではどうなのでしょうね?東京のような大都市にはあるかもしれませんが、あまりそういう話は聞いたことがないですね。
 今週の日曜日に「木管楽器部門」が行われ、Damianくんがリコーダーで参加し私がその伴奏をするのですが…このピアノ部門優勝の話を聞いて正直さらにプレッシャーが!!(苦笑)まあ、私なんかよりDamianくんのほうがもっと大変だと思いますが…。それにしてもDamianくんは本当に多才な音楽の才能をもっていますね(作曲もするんですよ!)。今年15歳になる彼は今GCSEに向けて試験やら宿題やら大忙しらしいです。その上聖歌隊もまだ続けていますし、ピアノやオルガンのレッスンもあり、リコーダーの練習もして…なかなかピアノを練習するヒマがないので、朝学校に行く前に電子ピアノで練習をしているそうです(早朝は近所迷惑になるため)。本当に相当な努力をしていることでしょうね。

 というわけで…Damianくん、本当におめでとう!今度の日曜日も頑張ろう!!(特に私が)
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プロフィール

Satomi

Author:Satomi
クラシック音楽が大好き、特にConnor崇拝者です。2010年12月に、1年半のイギリス留学から帰って来ました。日々の生活の様子や音楽関係の話題を中心に綴っていきます。本家Connorファンサイトもどうぞよろしく。

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