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日本での生活

category: diary  

 日本に帰って来て2週間が経ちました。毎日実家でぬくぬくとしていますが(笑)、やっぱり仕事をしていないと何もできないので落ち着かないです(例えば英会話習いたいと思ってもまず先立つものが…とか。苦笑)。そんなわけでここのところはずっと就職活動をしています。履歴書を書くのもけっこう時間がかかるので大変。特に志望動機や自己PRを考えるのに時間がかかります。こんなしっかり履歴書書くのは大学生のとき以来だし…。
 前の仕事を辞めたときは、最低限の生活費を稼げれば給料は安くてもいいから、定時に帰れてもっと趣味に時間を費やせる職業に就きたいなんて考えていたのですが(前職がその全く正反対だったので)、いざ就職活動を始めてみるとやっぱり給料の額が気になったり、その職種に興味がもてなかったりして難しいです。そしてやはり理想としては英語を使う職業に就きたいのですが、英語を使ったとしても私の希望職種ではなかったり、英語以外の仕事のほうが多かったり、経験を求められたり、それにだいいち自分の英語力では自信がなかったり、わかってはいたものの厳しい状況です。
 とりあえず今まで見つけた中で本当にやりたいと思ったものに履歴書を送り、今は書類選考の結果を待っているところです。年末の求人はひとまずどこも終息した感じなので、続きは年が明けてからまた頑張ります。あ、ちなみに1つだけ早速面接を受けてみたのですが、熱意をもってその職業に就く自信がなかったので辞退させてもらいました。とても悩んだんですけどね…。久しぶりの面接はやはり緊張でした。

 就職活動以外ではあまり出歩いていませんが、夏に日本に帰って来たときに知り合ったオーストラリア人女性と再会しました。彼女が自宅に招いてくれて、ランチをごちそうしてくれたのです。クリスマスの日だったのでケーキも焼いてくれて、とてもおいしかったけど食べすぎました(笑)。彼女の友達のオーストラリア人女性と日本人女性もいて、日本に帰って以来初めて英語を話しましたが、さすがにまだ衰えてはいなくて話していて楽しかったです。でも、もっともっと英語に触れる機会を作らなければーと思っています。地元でランゲージ・エクスチェンジをしたい人はいないか探しているのですが、全然いないんですよね…。当然かもしれませんが、希望する日本人のほうが多いみたい…。

 さて、今年ももうあと2日で終わりですが、この1年を振り返ってみると去年の留学1年目のときよりさらに充実した日々を送ることができたかなと思います。やはり少なくとも1年目より英語力が向上したことが大きかったと思います。それに短期間でしたがロンドンに移ったことで、しかもロンドンでは仕事をしなかったことで時間に余裕ができ、1年目では経験しなかったこともその短い期間の中で経験できて楽しかったです。
 去年イギリスに旅立ったのは私にとって大きな転機であり新しいスタートでもあったのですが、来年からはまた違った意味での新しいスタートになります。実は私、自分の故郷の都市で働くのが初めてなんです。生まれ故郷といえども新しい土地での新しい仕事(見つかればですが…苦笑)、そしてそれに伴って様々な新しい人間関係も生まれることでしょう。きちんと仕事が決まれば英語はもちろん、ピアノや歌などのレッスンも再開したいなーなんて思っていますし、仕事に関しての不安はもちろんありますが新しい生活への期待感もあります。イギリスへの未練ももちろんありますが(笑)、日本に帰って来て就職活動を始めてみて、まずは日本でしっかりと新しいスタートを切らなければと現実的に考えるようになりました。
 イギリスでの素晴らしい思い出を大事にしつつ、来年は新たな気持ちでまた一から頑張ります!今年もこのブログを応援し支えてくださった皆様、本当にありがとうございました。私の勝手な思いですが、特にDVDのやりとりを通じてより皆様との距離が近くなった気がして、私としてはとても嬉しい気持ちでいっぱいです。来年はまたどういった形になるかわかりませんが、これからもお付き合いいただければ幸いです。
 それでは皆様、どうぞ良いお年をお迎えください。皆様にとってもまた新たな素晴らしい年となるようお祈りしています。
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2010_12_30


 BACメンバーについて何から書いたら良いか悩んでいるのですが、まずはおそらく皆さんも興味を持つであろうこのゴシップネタから。これはConnorに会ったときにSimonさんがConnorに「BACのゴシップネタを提供してやれよ!」みたいなことを言って、Connorが教えてくれた話です。でも白状しますと、Connorの英語が速すぎて正確には聞き取れなかったので(恐れ多くて聞き返せなかった。苦笑)、後日Simonさんにメールで聞き直したしだいです(^_^;)

 Lizzieが初めてAndrewに会ったのは、Lizzie11歳、Andrew13歳のとき。そのときからAndrewはLizzieのお気に入りで、ずっと好きだったとか。3人の兄たちやSimonさんも含め、みんなで相当からかったらしいです(笑)。でも、Andrewはとても真面目で慎重な性格なので、自分のことを好きと言ってくれる女の子がいるからといってすぐに軽々しく付き合ったりなどはしなかったそうです。周りにからかわれていたならよけいにかもしれませんね。
 私は実際にAndrewに会ったりコンサートで歌っている姿を見たことはありませんが、例のエドのDVDで映っていたAndrewの様子やSimonさんから聞いた話などで、彼はきっととても真面目なんだろうなあとは思っていました。なので、とても慎重な性格でLizzieに対してなかなかYesと言わなかったのも、納得できる感じがしました。1つエピソードを紹介しますと、SimonさんはBACの来日コンサート全てに付き添い、歴代全てのBACメンバーを見て来ています。メンバーはもちろん普段はそれぞれの大聖堂で聖歌隊員を務めるなどプロフェッショナルな仕事をしていますが、やはり日本にコンサートに行くとなるとちょっとした旅行気分ではしゃいでしまう子がほとんどだったそうです。その辺はやはりまだ12~13歳の子どもなので当然かもしれませんね。でも、そんな中でもはしゃぐことなくプロ意識を常にしっかり保っていたのは、AndrewとHarryだったそうです。彼らの集中力はそれは素晴らしかったそうで、Simonさんもこの2人にとても感心している様子でした。
 話を元に戻しますが、そういったわけでLizzieはAndrewに対してずっと好意をもっていたものの、なかなかそれ以上に発展しませんでした。LizzieはAndrewの後を追うかのようにQueen's collegeに進学しますが(きっとQueen'sを選んだ理由の1つに入っていると思います)、ずっと良い友人関係だったようです。ところがここ最近になって、ついにAndrewもそろそろ前に進んでもいいかなと思い始めたようで…今年の10月から2人は何度かデートをするようになり、先日カレッジで行われたblack-tie ball(ballというのは特にケンブリッジやオックスフォード大学で行われていることで有名な、各カレッジで学期末などに行われる学生主催の舞踏会のこと。男性はタキシード、女性はパーティー・ドレスなどの正装でなければ入れなくて、入場券もけっこう高いらしいです。ダンスパーティーなので当然男女がペアで参加するのですが、このダンスのパートナーになるのはLizzieにとって大きな意味があったことと思います)にも一緒に行ったそうです。Lizzieはこれらのことをきっかけに、長年続いているAndrewとの友人関係がそれ以上に進展することを願っていました。事実2人の良い友人関係は続き、お互いに一緒にいることを楽しんでいたようです。
 しかし…Lizzieは2人で会うようになってから、あまりにも2人の性格が違うことに気付き、恋人同士としてのしっかりとした恋愛関係は長く続かないのではないかと思い始めるようになりました。前述しましたように、Andrewはかなり注意深く慎重な性格で、どんなことでもリスクを負うことを嫌うそうなのですが、それはLizzieの性格と全く正反対だそうです。確かに私もLizzieと会ったときの印象では、彼女はとてもさばさばとしていて社交的、色々なことに積極的に挑戦する行動的なタイプだと思いました。Simonさんは2人の性格を良くご存じなので、Lizzieの懸念も最もだと思っているようですが、Connorはそれほど心配していないようです。Connorは先月Queen's collegeで行われたコンサートに行った日の夜、2人と一緒に飲みに行ったそうです。「そのときの2人が話している様子を見る限りでは、大丈夫だと思うよ。きっと上手くいくんじゃないかな。」と言っていました。

 この話をブログに書いていいと言われたとき、私はとても驚きました。「本当にいいの?」と聞き返したのですが、日本語で書くなら全然問題ないよと言われました。その辺がイギリス人の大らかさなのでしょうかね(笑)。特にConnorは私がこのネタをブログに書くことに興味津々みたいです(笑)。まあ、Lizzieがとてもオープンな性格だからというのもあると思いますが。SimonさんとConnorは、BACメンバーの中でこんなことがあるなんてびっくりだよねーみたいなことを言っていました。
 私の個人的な意見では、今後もし2人が性格の違いを乗り越えてステディな関係を築くことができたら、そのまま結婚までいってしまうのではないかと思います。だって、Lizzieが11歳から思い続けた相手ですからね。私としてはぜひ上手くいってほしいなぁと思いますし、今後も2人の行方を見守っていきたいと思います。皆さんはどうでしょう?この話を聞いて驚かれたでしょうか?
2010_12_23


 先日、無事に日本に帰って来ました。多国籍でインターナショナルなイギリスに慣れていたので、日本人ばかりの日本を見て(当たり前ですが。笑)ここは日本なんだな~、現実に戻って来たな~とすぐに実感しました。すでにイギリスが恋しくはなっていますが、現実を見据えてまずは日本での新しい生活に期待をもちたいと思っています。
 新しい生活を始めるにあたり、まずは自分のイギリス留学を振り返りたいと思いますが、私のイギリス生活のテーマは大きく分けると「英語」「音楽」「人との出会い」の3つでした。この3つのテーマに沿って、留学記をまとめたいと思います。

 まずは何と言っても留学の目的だった英語です。一番の感動は、英語を使うことでイギリス人はもちろん、他の国の人々ともコミュニケーションが取れることでした。その中で他の国の文化や習慣を知ることができたのはとても興味深かったですし、何よりそうすることで今まで当たり前と思って過ごしてきた日本について、良い点悪い点両方を含めて振り返り深く考えることができたのは、日本にいるだけではできなかったことだと思いました。
 でも、英語で外国人と話すのが“楽しい”と思えるようになったのは、恥ずかしながら留学して1年以上が経ってから。イギリスに来たばかりの頃は自分もしゃべれないし、相手が何を言っているかも全くわからず、自分より年下のヨーロピアンがぺらぺらしゃべっているのを見てよく落ち込んだものです。クラスメートのことは好きでしたが、自分のあまりに拙い英語が申し訳なくて、クラスメートとさえしゃべるのが嫌だと思うほど。日常会話ではそれほど支障がなくなった今こそ、もう一度クラスメートと話せたらなと思います。
 特にロンドンに移ってから、初めて会ったイギリス人ともそれほど苦労することなく会話を続けることができ、英語で会話をすることが楽しいと思えるようになりました。でもその楽しいと思えるようになってからわずか3ヶ月で留学を終えることになり、本当に残念な気持ちでいっぱいでした。留学当初はスピーキングの苦手意識が強すぎて、自分からそのような機会を避けてしまっていたのが本当にもったいなかったと思いますし、やはり留学する前からできるだけ日本で練習しておくべきだと実感しました。でも、せっかく楽しいと思えるようになったので、少なくとも今の英語力を維持できるように日本でも英語の勉強を続けていこうと思っています。

 次に音楽についてです。イギリスに留学を決めてから、聖歌隊、それもトレブルを生で聴くというのが楽しみの1つでした。以前に旅行でセントポールに行った時は冬休み中でトレブルがいなかったので、初めてトレブルたちの歌声を聴いた時は本当に感動しました。特に私は最初の留学先がC市でしたので、有名なカレッジチャペルに行くことができたのは幸運でしたし、成長したBACメンバーが今でも歌っている姿を見ることができたのは本当に貴重な思い出です。
 私はBACが好きだから…という理由だけではなく、元々教会や聖歌隊音楽が好きだったので、毎週日曜日に礼拝に参加して生の聖歌隊を聞いたり一緒にHymnを歌うことができたのは、本当に心が洗われるひと時でした。英語の勉強は日本でできても、聖歌隊だけは日本で生で聴くことはできないので(コンサートなどではない限り)それだけが本当に残念です。
 今までの中で特に思い出に残っているのは、St John'sでフォーレク、オーケストラMassでのAve verum corpus、天使のパン、Miserereを聞けたこと、Jesus collegeでのクリスマスキャロル、セントポールではヘンデルのメサイアとブリテンのキャロルの祭典を聞けたことです。この1年半の留学の中での音楽の思い出は、これからも大事にしたいと思います。

 最後に、留学生活の中で自分にとって糧となったことはやはり様々な人との出会いです。BACメンバーとの出会いはその中でも最たるものですが、それはまた後日書きたいと思います。
 まず、私はホストファミリーとクラスメートに恵まれていたと思います。特にホストファミリーは一緒の家で暮らすのでとても重要なのですが、私が出会った3家族ともとてもいい人たちで、快適に過ごすことができました。クラスメートは日本人も含めて、お互いに仲間意識をもちながら切磋琢磨できる人たちばかりで、自分も頑張らなければと思わされることが多かったです。
 C市時代は仕事をしていたこともあって出歩くことが少なく、あまり交流関係の輪が広くはなかったのですが、その分ロンドンに来てから色々な人に出会いました。特にロンドンでは日英の交流パーティーがたくさんあり、日本に興味のあるイギリス人に出会うことができました。彼らは本当に日本語が上手で、自分もそれくらい英語を話せるように頑張らなければと良い刺激になりましたし、共通の話題がたくさんあって話していて楽しかったです。
 そしてイギリスで出会った日本人とは、例え短期間であっても絆が強かったと思います。日本に帰っても連絡を取り続けたいと思う人たちばかりで、日本で久しぶりに会ったとしてもすぐに留学時代と同じように話がはずむだろうと確信しています。やっぱり異国の地で心細い思いもする中、同じ国というだけで最初から親近感がありますし、お互いに助け合い励まし合いながら人生についての深い話もできて(特に同年代の友達と)、日本にいるよりもむしろ結びつきの強い深い関係を築けたのではないかと思います。英語を上達させるためには日本人の友達をあまり作らないほうがいいとよく言われますが、私にとっては日本人の友達はなくてはならないもので、日本人の友達って本当に大事だと心の底から思いました。
 そして言うまでもなく、Thompson家とBurrowes家との出会いは私にとってかけがえのない素晴らしい思い出であり、彼らとの出会いが私の留学生活をさらに刺激と潤いのある貴重なものにしてくれました。今後とも彼らとは交流を続けていけたらと思います。

 1年半、振り返ってみると本当に色々なことがありました。大変なことや辛いこと、不満に思うこともたくさんありましたが、やはり思い切って決心して行ってみて良かったと思えるくらいたくさんの素晴らしい思い出も残りました。でも、日本に帰ってみるとその思い出が遠い昔の出来事のようになってしまい、一気に現実に引き戻された気がします。大切なのはこれから先、留学で得たものをどうやって生かしていくかということだと思います。
 留学を終えて一段落したので、このブログもこれからどうしようかと考えています。放置したままのHPのほうは、ブログに書いた記事を元に徐々に更新していきたいと思っていますが、留学生活を終えた今このブログの方向性を考えなければいけないと思っています。ConnorやBAC関連の情報は今彼らがどうしているかくらいしか書くことができませんし、それを書くならHPだけで十分だと思っています。そうなるとブログは単なる日記になってしまうのですが、私の平凡な毎日を書いてもそれに興味を持つ方はいないと思います(苦笑)。ブログを閉じてHPだけにするか、違うテーマで細々と新しいブログを始めるか(どちらにしてもこのブログは閉じたほうがいいかと思っています)、これからじっくり考えたいと思います。でもまずはHPをアップしなければ~。。。
 この1年半、皆様には何度となく励ましの言葉をかけていただいて、本当にありがとうございました。弱気になってしまったこともありましたが、皆様の温かい言葉のおかげでいつも励まされ頑張ろうと思うことができました。これからどんな形になるかわかりませんが、できるだけ皆さんの期待に添えられるようこれからも頑張っていきたいと思います。

 ひとまず留学記はこれで終了としたいと思います。あ、普通の日記は続けますよ。就職活動の様子も載せるかもしれません。今まで留学記を読んでくださった皆様、本当にありがとうございました。日本での新しい生活も頑張ります!!
2010_12_18


 イギリス留学、そしてロンドン生活最後の週となりました。1日にコースが終わって、帰国まで10日以上あるので色々なことができる…と思っていたのですが、先週3日間出かけなかったのがやはり響いて、ものすごく多忙な毎日でした。毎日昼夜と違う友達に会い、本当の意味でのお別れを言わなければいけなかったのでとても寂しかったです。
 月:おみやげ探しと美容院、美容師さんとお別れ。火:昼は日本に帰る友達と会い、彼女とお別れ。夜は友達といつも月1回行っていたミートアップへ。せっかくできたイギリス人の友達ともお別れ。水:昼はクラスメートと一緒に映画を観に行ってその後ランチ、クラスメート2人とお別れ(映画はハリー・ポッターを観たのですが、去年より英語を聴き取れたので満足。笑)。夜はSimonさんと一緒にセントポールでのヘンデルのメサイアを聴きに。ここでConnorがサプライズで登場したのですが、詳しい話はまた後日。Simonさん、Connorとお別れ。木:クロネコの集荷が来るので家で待機。運良く昼頃に来たので午後はおみやげ探し。金:もう1人仲良かったクラスメートとランチ、彼女とお別れ。夜はThompson家のディナーに呼ばれていたのですが、その前にlanguage exchangeのパートナーに会うはずが、私より前の電車に乗っていた酔っ払いのせいで電車が遅れて彼女に会うことができず(T_T)その後Thompson家にお邪魔してディナーをごちそうになり(私の大好きなジャケットポテト!)、Damianくんとマリオカートをして遊んだりして、Thompson家ともお別れ。土:以前に一度触れましたが、このブログをいつも応援してくださっているケンブリッジに留学中のSさんと、セントポールのキャロルサービスに。Sさんともお別れ。
 こんな感じで毎日人と会ってはお別れ…という日々を送っておりました。イギリス人の友達はもちろん、日本人の友達にしても日本に帰ってしまうと簡単に会える距離ではないので、次はいつ会えるかわからないと思うと本当に悲しいです。こちらでは毎日のように会っていましたからね…。でも、悲しんでばかりもいられないので、これからも連絡を取りつつ新しい生活を報告できるように、自分も頑張らなければと思っています。

 さて、上記でも触れましたが今週はセントポールに3回も行って来ました!1回目はヘンデルのメサイアです。BACのアルバム(正確に言うとマハラリィの華のシングルですね)の中にもいくつか入っていますが、合唱を全部通して聞いたのは初めてでした。しかも、聖歌隊員はあの私の好きな黒カソック&赤帯!!生で見れて感激でした☆合唱は聖歌隊員以外にもゲストの合唱団が混ざっていて、女声ソプラノもいたので完全にトレブルだけのソプラノではなかったのが残念。しかもトレブルソロがかなりあったのですが、皆緊張していたのか音をはずしてしまっていたのに驚きました。普段の礼拝で問題なくソロを歌っていた子でもはずしていたので、やはりあのような大舞台となると緊張するんでしょうね。初めての経験だったのかもしれません。でも一番最後にソロを歌った子はものすごい高音を出していて素晴らしかったし、合唱全体としてもメサイアを堪能できて良かったです。
 次にセントポール2回目は昨日のBrittenのキャロルの祭典。これはハープ伴奏のchoristersだけのサービスなので、ぜひともいい席で見たいと思ってSさんと開演2時間前から並び、前から2列目の席を取ることができました。(1列目は予約席でした。)ボーイたちは、メサイアのときよりはリラックスしていたのではないかと思います。ソロも何曲かあり、メサイアのときとはまた違った子たちが担当していました。ソロを聴いていて思ったのは、メゾソプラノ系の声質の子が多いなということです。つまり、Connorのようなキーンとした明るい声というよりも、息の混ざったしっとりとした声という感じです。音をはずす子は今回はいませんでしたが、残念だったのはほとんど皆声量が弱々しかったこと。聴いているこちらがはらはらする感じでした。やっぱり緊張していたのでしょうね。キャロルの祭典はとても良かったのですが、EdwardのBalulalowが聴きたくなって家に帰ってからYoutubeで観てみました。やっぱり彼の歌は完璧ですね(笑)。EdやConnorの時代とはまたレベルが違うのかもしれません(この辺の話はSimonさんに聞いていますのでまた後日…)。
 そして3回目は今日、文字通り最後となったいつもの日曜日の礼拝。今週は本当に毎日遅くて眠いのですが、頑張って起きて行って来ました。やっぱりいつも一生懸命なトレブルたち。見ているだけで癒されました。Hymnを歌いながら、こうしてイギリスで本場の聖歌隊員と一緒に歌うのもこれが最後か…としんみりしていました。最後は心の中でトレブルたちにお別れを言って、セントポールを後にしました。

 こんな感じで今週は3回もセントポールに行って、彼らの歌声と大聖堂での響きを堪能してきました。そしていよいよ明日イギリスを発ちます。今回のロンドン3ヶ月は本当にあっという間でしたが、中身の濃い充実した毎日を過ごせたかなと思います。日本に戻って落ち着いたら、留学のまとめのようなものを書きたいと思っています。
 留学中、いつも温かい励ましの言葉をくださった皆様、本当にありがとうございました。まだいただいたメールに返信ができていなくて申し訳ないのですが、日本に帰りましたらゆっくり返事を書かせていただきます。今回は日本に帰ったらすぐにネットが使えるので、そんなにお待たせしない…かと思います(苦笑)。
 それではひとまずこの辺で。それでは皆様、日本でお会いしましょう!さようならイギリス!See you again someday!
2010_12_12


 日本への帰国がもう目の前に迫っており、イギリスでの留学生活を振り返ってたくさんの思い出や貴重な出会いがあったなあと思います。留学生活はトータルで1年半になりますが、出会いと言っても人だけではなく、場所だったり物だったり音楽だったりとたくさんあり、それらについてのまとめのようなものを帰国直前か日本に帰ってから書こうと思っていますが、その前にBACメンバーとの出会いについて触れておきたいと思います。

 実はイギリスに来てから、Simonさんのご厚意によりBACメンバー数名と会う機会を与えていただきました。なぜ今皆さんにお話ししようと思ったかと言いますと、皆さんにお知らせしたいことはたくさんあるものの、もし自慢のように聞こえてしまっても嫌だし、正直記事に書くべきかずっと悩んでおりました。でも私の留学生活ももう終わりにさしかかっていて、1つの区切りとなる良い機会だと思ったことと、もう1つの大きなきっかけはつい昨日、もう夢だと諦めていたConnorに会うことができたことです。
 正直言いますと、今までずっとConnorがこのファンサイトに対してどのように思っているのか不安だったのですが、昨日実際に会ってみて嬉しいと思っているかどうかまではわかりませんでしたが、少なくとも認めてくれていることは伝わってきたのです。そしてSimonさんにもぜひ今までBACメンバーに会ったことを記事に書いて皆さんに知らせてほしいと言っていただき、お2人から何だか自信をつけてもらった気がして、私もぜひ皆さんにお伝えしたいと決心し、こうして今記事を書いているしだいです。

 私が今までにイギリスで会うことができたBACメンバーは、Connor、Patrick、Lizzie、そしてHarry Severくんです(Tristanは直接話をしていませんし、私のことは知らないので数に入れていません)。あと、もちろんSimonさんにもお会いしています。でも、この最後の最後にConnorに会うことができたことからも想像していただけると思いますが、1年半前にイギリスに留学に来てすぐに上記のメンバーに会えたわけではありません。私もそんなことは全く予想もしていませんでした。いずれも私が留学して1年以上経ってから、今年後半の本当に最近の出来事です。それだけ信頼関係を築くのにも時間がかかったということをご理解していただければと思います。
 彼らにはもちろんBAC時代のことをインタビューするために会ったわけではないですし、時間も限られていたし自分も緊張して頭が真っ白だったので(苦笑)、あまりたくさんの話を聞けたわけではありません。でもその中でも皆さんにぜひお知らせしたい興味深いお話もありましたので、少しずつ皆さんにお伝えしていきたいと思います。

 ちなみにご質問がありましたので簡単なBACメンバーの近況情報ですが、Harry Severくんは今年9月からOxfordのQueen's Collegeに進学し、現在はカレッジのchapel choirでLizzieとともに歌っています。彼自身の歌声はバリトンですが、聖歌隊ではバスパートに所属しています。
 そしてBoys on BachのソリストAndrew Johnsonくんは、去年HarryやLizzieと同じQueen's Collegeを卒業し(もちろん聖歌隊に所属していました)、現在もOxfordに残ってSenior schoolで音楽とラグビーを教えているそうです。そして今でも毎週土曜日にQueen's Collegeのサービスに成人の聖歌隊員として歌いに来ているそうです。音楽とラグビーというあまりにかけ離れている分野を両方教えているなんて、とても興味深いなあと思います。

 今帰国直前でやることが多すぎてとても忙しいのですが、できるだけ早く皆さんにBACメンバーからの興味深い話をお伝えしていきたいと思います。楽しみにしていただければ幸いです。 
2010_12_09


 今週で学校が終わりだったのですが、今週初めにロンドンでは雪が降ってどんどん寒くなり、交通網は乱れ休校になる学校が相次ぐなど、イギリスは大混乱の週でした。天気の話題は後にして、先に学校の話から。

 まず、月曜日はある科目のテスト。でもこのテスト、テキストを買わされてテスト範囲を事前に言われ、講義も無しにただテストをするだけというとても理不尽なもの!!持ち込み可にしてもらったのですが、そのかわり記述式のちょっと難しい問題が出ました。ちゃんと単位取れるか心配…。次に火曜日は一番嫌だった科目の最後のプレゼンテーションが終わり、コース全ての授業が終了。終わった瞬間はやはり感慨深いものがありました。
 そして水曜日は卒業式。入学式がついこの間のように感じられますが、本当にあっという間の3ヶ月でした。終わってみるとあっという間ですが、振り返ってみるとその3ヶ月の中には模擬授業をたくさんしたり、地元の小学校でプレゼンテーションをしたり、レポートに追われたりと中味は濃かったように思います。
 さて、卒業と同時にcertificate(一応資格の証明書みたいなもの)をもらえる…と思いきや、成績の審査をした後2ヶ月以内に合否を発送するとのこと。つまり、卒業式では履修証明書はもらったのですが肝心の資格のほうはお預け!無事に資格が取れていることを祈ります・・・。
 こんな感じで10週間の学校生活はあっという間に終わり、コース内容に不満は多々あったものの、クラスメートにも恵まれて一緒に愚痴を言い合い励まし合いながらやって来られたのは良かったです。彼女たちとは今後も連絡を取り続け、お互いどういった職業に就いたか報告し合ったり、日本でまた会うことができたらと思います。やっぱり留学先でできる日本人の友達っていいですね。絆が深い感じがします。

 さてイギリスの雪と寒さについてですが…今週初めに降った雪が積もり、気温もマイナスになって雪が解けずに凍っているほどです。11月に雪が降ったことと、この時期のこの寒さは異常事態です。北国出身の私でさえ、この時期のこの気温は寒すぎです。ただ、寒いというだけで決して嵐のような悪天候ではないのですが、雪に対しての備えがないイギリスですので、まず電車がストップ!私の家は最寄りのtube駅がなく、national railに頼っているのでこれはかなりきついです。電車がいつ来るかわからないので電光掲示板にも表示されず、ただひたすら寒い中プラットフォームで待つだけ。おかげで風邪引きました(T_T)
 そしてバスはかろうじて走っているので、バスを乗り継いで一番近いtubeの駅に行き(と言っても順調に行っても40分はかかります)、そこからtubeに乗り換えてセンターに行ったりしました。でもこれ以上道路に雪が積もって凍ってしまったら、バスさえも走れなくなってしまって大変なことに!既にマイカー通勤の人たちも危険なのでバスや電車通勤に変えたりしていますから。
 今日は天気が良く気温も上がったので、電車が平常通りに動いて助かりましたが(そもそも線路にそんなに雪が積もっているわけではないのに、なぜ運休になったり遅延になったりするのか理解できないけど)、今週半ばは本当に寒くて休校や閉鎖になる学校や会社が相次ぎました。そして寒さのために凍死する人が出たり、交通事故が多発したり、雪で車が動かせずパブに閉じ込められた人がいたりと、連日悪天候のための事故のニュースが。
 去年も12月後半と1月前半に雪が降って寒かったのを覚えていますが、ここまでではなかったと思います。そしてやっかいなのはこの寒さがもう2週間近く続いている上に、まだ1週間は続くのだとか。こうなったらイギリスも、雪と寒さはunusualなこととはしないで、毎年きちんと雪対策をしていかなければならなくなるかもしれませんね。

 実は卒業式の日くらいから風邪を引き始め、それでも夜の打ち上げにバスを乗り継いで出かけ、帰りは寒い中電車が来るのを意地になって待っていたせいか(苦笑)ついに熱が出てしまい、この3日間は家で大人しくしていました。まあ、天気も悪くて外に出かけたくない気分だったのでちょうど良かったのかもしれませんが(笑)、この帰国間際で色々やりたいことがあるときに、3日間つぶれたのはかなり痛かったです。今日はもう元気になったし電車も動いていたので、これももう残り少ない機会となったいつものセントポールへ行って来ました。先週と同じ子が今日もちょっとだけソロを歌っていて、やっぱり安定感があって高音もきれいに出していてとても癒されました。好みの声質というわけではありませんが、ファンになってしまいそうです(笑)。
 明日からも毎日予定が詰まっているのですが、また一段と寒くなるらしいのでとにかく電車がちゃんと動いてくれるのを祈るのみです。電車がなくてしかもバスまで道路の凍結で走らなくなったら、本当に家からの交通手段がないんです。こんなときtube圏内に住んでいたらなーと思います。。。

 明日からは、私のイギリス滞在最後の1週間となります。ついに最終週です。天気が悪いのと風邪を引いてしまったのが本当に残念ですが、最後にまた素敵な思い出を作って帰りたいと思います。皆さんもどうか風邪には気を付けて、良い1週間をお過ごしくださいね!
2010_12_05


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プロフィール

Satomi

Author:Satomi
クラシック音楽が大好き、特にConnor崇拝者です。2010年12月に、1年半のイギリス留学から帰って来ました。日々の生活の様子や音楽関係の話題を中心に綴っていきます。本家Connorファンサイトもどうぞよろしく。

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