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 第2弾はLizzie&Harryです。この2人の名前を同時に聞いてピンときた方がいるかと思いますが、そうです!彼らに会いにOxfordまで行って来ました!行ったのは昨年11月下旬で、日本への帰国が約2週間に迫った頃。彼らが同じ聖歌隊で歌っている姿を見れるのはこれが最初で最後のチャンス!と思って、ケンブリッジ在住のSさんと一緒に思い切って行って来ました。
 私たちが行くことは事前にLizzieに知らせていたのですが、彼女とは会うのが2回目になりますし、礼拝の後少しおしゃべりができたらいいなーと思っていて、Harryには“Hello”と挨拶できるチャンスがあればいいなーくらいに思っていました。ところがLizzieは私たちが来ることをすぐにHarryに話したみたいで、2人で私たちを礼拝後のカレッジディナーに招待してくれました。それくらいOxfordにわざわざ(?)BACファンが歌を聴きに来てくれるというのが彼らにとって嬉しかったのかなぁと思うと、私もとても嬉しかったです。Harryに会うのはドキドキ緊張でしたけどね。

DSC00925_convert_20110123214959.jpg  Oxfordに着いたのは夕方ですでに暗かったので、残念ながら建物の様子はあまり良く見えませんでした。Queen's Collegeの外観はオックスブリッジらしいhistoricalな感じでしたが、チャペルの中は新しくきれいに改装されていてどちらかというと近代的な印象を受けました。 暗くて画像が鮮明ではなくて申し訳ありませんが、左の写真の建物右側のステンドグラスが4枚見えるところがチャペルです。
 私たちが参加したのはEvensongで、Queen's Collegeの聖歌隊はMixed voiceです。彼らの歌っている姿が見えるように反対側に座ったので、残念ながらHarryの歌声は聞こえませんでしたが、その日のEvensongではたまたまLizzieの短いソロがありました。彼女はソプラノかと思っていたら実はアルトを歌っていて、ソロの部分はわりと低めの音域でしたが安定感がありかつ透き通ったきれいな歌声でした。女性が低い音域を出すのは実は高音を出すより難しいと言われますが、彼女の歌声は本当に安定していてクリアに聞こえました。後でLizzieに聞いたのですが、Queen'sの聖歌隊ではそのときによって男声がアルトを担当したり、女声がアルトを担当したりするそうです。
 今回の礼拝はケンブリッジのときとはまた違ったものでしたが(歌も祈りの言葉も)、新鮮な感じがして良かったです。彼らに言わせると、一口に英国の聖歌隊と言っても何千もの違った曲があって色々なパターンがあるそうですよ。

 さて、礼拝の後はいよいよ2人に対面となりました。Harryは最初の挨拶からとてもフレンドリーで、まるでずっと前からの知り合いのような感じでした(笑)。カレッジのダイニングホールに連れて行ってくれたのですが、規模は小さいですが真ん中に長テーブルとそのサイドにベンチがある風景は、まさにハリー・ポッターの世界で感動しました!カレッジのダイニングホールに行くにはそこに通っているカレッジ生の招待が必要なので、今回は彼らに会うだけではなく本当に貴重な経験をさせてもらいました。
 2人とお話ができたのはディナーを食べている間だけで、せいぜい1時間半あったかないかくらいだったのであまりたくさん話はできませんでしたし、私もBACの話を出すべきかそれとも今現在の話をしたほうがいいのか迷ってしまい、結局BACの話はほとんど出ませんでした。彼らからも色々質問されたりして、普通の雑談のような話ばかりになってしまいましたが、興味のある話題もあるかと思いますので皆さんに紹介したいと思います。文章で書くとけっこう脈絡のない感じになってしまうので、箇条書きで思い付くまま書かせていただこうと思います。

○Harryはハリー・ポッターの新作を観て来たばかりで、とても良かったから絶対観に行くべきだよ!と強く勧めていました(笑)。
○BACの話ではLizzieが相当タコの件が衝撃的だったらしく、その話をSさんにしていました。
○Lizzieからの情報:Connorはアメリカでのホリデーから帰って来たばかりで、ラスベガスにも行って来たらしいです。かなり羨ましげに話していました。前にもSimonさんから今Connorはホリデーでカリフォルニアに行っていると聞いたことがあるので、彼のお気に入りの旅行地なのでしょう。
○Burrowes家はこのクリスマスホリデーに一家でオーストラリアに一ヶ月間滞在しているのですが、何とその費用は全てConnor持ちなのだとか!彼からのプレゼントなのだと言っていました。一体どれだけ稼いでいるのでしょうねぇ。
○HarryがWinchester College時代に組んでいたグループで、アルトとバリトン両方を歌っていたことがあったので、1人の人が2パート歌うのは可能なのか、男性はファルセットを使えば皆カウンターテナー(アルト)になれるのかと聞いてみました。基本的には男性がファルセットを使えば皆カウンターテナーと言えるのだそうですが、やはり向き不向きがあってファルセットを使っても高音が出ない人もいるそうです。それにやはりきちんとした歌い手としてやっていきたいならもちろん訓練も必要。Harryの場合は変声中に上手くファルセットで高音を出すことができて、ラッキーだったと言っていました。そして、「今でもソプラノ出せるよ」と言ってファルセットで高音を出してみたり、いつからバリトンで歌ってるの?と聞いたら「Last week」って答えたりと、とても茶目っ気たっぷりなHarryくんでした。
○私たちがOxfordに行ったちょうど次の日が、Queen's College Choirのヘンデルのメサイアのコンサートで、2人ともソロがあるので緊張すると言っていました。特にメサイアは全て歌うと3時間近くかかるので、ソロが最初にあればまだいいけど3時間歌い続けて来てその最後にソロがあったら大変と言っていました。Lizzieはソロが後のほうに当たっていたらしく、のどの使い方を考えて歌わないとと言っていました。また、そのコンサートには何とBurrowes一家が全員で聴きに来るらしく、Harryは「明日はBurrowes家皆来るから大変だー」と言っていておかしかったです。それにしても、本当に仲の良いご家族だなーと思いました。
○ヘンデルのメサイア聴きたかったなーと言ったら、Queen's Collegeでは各タームごとに大きなコンサートが1つずつあるらしく、また次の機会に来るといいよとHarryが言ってくれました。でも私はもう日本に帰ると言ったら、「じゃあ、そのコンサートのためだけに飛行機に乗って来るといいよ。」と言ってました。こんな感じでHarryはユーモアたっぷりで本当にフレンドリーな子でした。あ、ちなみに彼のトレードマークの赤毛はもちろん健在で、すぐにHarryだ!とわかりました。ちなみに身長は175cmくらいかなーと思います。フォーレクのときのイメージが強かったので、本当に青年らしくなったなーという感じでした。
○Lizzieに、Andrewが今もOxfordにいて学校で音楽とラグビーを教えていたり、毎週土曜日にカレッジに歌いに来ると聞いたのはこのときです。そのときは2人がそのような関係になっているのを知らなかったので、知っていたらもっと色々聞きたかったなーと思いました(笑)。
○Lizzieはカレッジの敷地内にある寮に住んでいて、Harryも寮に住んでいるのですがそれは新入生用で橋を渡った少し離れたところにあるのだとか。でも確かそっちのほうが新しくていいと言っていた気がします。あれ、逆だったかな?(スイマセン、記憶が曖昧です…。。)
○Harryに、「初めての大学生活の最初のタームはどうだった?」と聞いたらとても楽しくていい時間を過ごしていると言っていました。Lizzieは最終学年なのでとても忙しいようです。

 このような感じで会話の中でどんどんと話題が変わっていったので、もしかしてまだ忘れているものがあるかもしれませんが、とりあえず今思い出せるのはこれが全てです。変声の話が出たときにLizzieがHarryに「変声したときは早くその声になりたいと思うものなの?それともずっとトレブルでいたかった?」みたいなことを聞いた気がするのですが、Harryの答えを全く覚えていません(--;)もしかして聞き取れなかったのかも。もしまた思い出したことがあったら紹介したいと思います。でもこうして書き出してみると、けっこうな量になるものですね。
 2人は現役大学生でまだまだ若く、大学生活をとても楽しんでいて、これからの将来が楽しみといった感じで羨ましかったです。そんな2人の大学・聖歌隊員生活をちょっとだけ垣間見れたのは本当に良い経験と思い出になりました。そして彼らにとってはBACの思い出はまだまだ新しいものであり、私たちの訪問をとても歓迎してくれたのが本当に嬉しかったです。2人はこれからもどんどん活躍していくと思いますので、ぜひ今後も応援していきたいと思います。
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2011_01_23


 それでは最初にLizzieとの出会いを紹介したいと思います。もう皆さんすでにご存知だとは思いますが、LizzieはBoys Gregorianのアルバムのレコーディングに参加し、2002年の来日公演でステージに立っています。本名はElizabethでLizzieは愛称ですが、普段も周囲の人や彼女自身も「Lizzie」という呼び名を使っているようです。
 Lizzieには2回会う機会がありましたが、最初に会ったのは去年の7月、Oxford vs Cambridgeの大学対抗クリケットの試合会場です。もし熱心に私のブログを読んで下さっている方がいたら覚えていらっしゃるかもしれませんが、「試合に誘ってくださった方々」というのは実はSimonさんとLizzieのことだったのです。Burrowes家は皆さんスポーツ好きで、元々Lizzieが自分の大学の応援にSimonさんと一緒に行くところに誘ってくださったというわけです。ただ、前にも書きましたようにこの日の午前中はSt John'sの私が参加できる最後の礼拝だったので、礼拝に参加してからロンドンに行ったので着いたのは確か14時半くらいだったかな…。ほんの数時間しか一緒に過ごすことができなくて残念でした。

 LizzieにBACの思い出を聞いたら、目をきらきらさせながら懐かしむように話してくれました。BACに参加したこと、そして日本に行ったことは本当に良い思い出で、特に日本のハイテクや料理にびっくりしたそうです。例えば、今では車にナビがついているのは当たり前だけど、当時はイギリスではそれは珍しいことで、日本で乗ったタクシーに付いていたナビに感動したそうです。何だこれは!?って(笑)。そして今でも忘れられないという日本料理は、生きたまま出て来たタコだそうです。お皿に盛られているのにまだ動いていることが信じられなかったとか。
 そしてコンサートについてはこんな印象的な話をしてくれました。来日当時はソールズベリー大聖堂の聖歌隊員でもあったLizzieですが、セントポールなど本当に世界的に有名な大聖堂ではない限り、普段の礼拝客はそれほど多くないそうです。もっとも、ソールズベリーも十分有名な大聖堂ですけどね。私がよくSt John'sの礼拝に行くというのを聞いて、「普段どれくらいの礼拝者が来てる?チャペルの半分以上埋まる?」と聞かれました。なぜかなぁと思ったら、彼女が所属するOxfordのQueen's Collegeのチャペルではあまり礼拝者が多いほうではなくて、少ないときは10人いるかいないかということもあるそうです。でも、彼女は子どものときからこう教えられてきたそうです。「私たちは礼拝者だけのために歌っているわけではない。神のために歌っているのです。だから、礼拝者の数が例え少なくてもいつも心をこめて歌わなければいけないのです。」と。そう教えられてきたので、彼女がBACコンサートで舞台に立ったとき、あまりにもたくさんのお客さんを見て感動したそうです。まるで自分が歌姫になったかのような気分を味わうことができ、若干13歳だった自分にとって素晴らしい経験となったと言っていました。本当に嬉しそうに話してくれたので、彼女にとっては今でも忘れられない良き思い出として残っていることを知って私もとても嬉しかったです。
 それから、Connorのこともちょっとだけ話題に出ました。Connorは何とかLizzieをBACに参加させたいと思い、色々と頑張ってレコード会社に掛け合ってくれたそうです。上の兄2人もBACで素晴らしい経験をしてきたので、何とかLizzieにもと思ったのでしょうね。弟・妹想いのいいお兄さんだなあと改めて思いました。ちなみにLizzieはConnorのことを話題に出すとき、「My brother Connor」って必ず呼んでいました。Connorを兄と呼べるなんて何てうらやましいっっとつい思ってしまいました(笑)。

 Queen's Collegeのwebsiteをご覧になった方はわかるかと思いますが、Lizzieはロングヘアできれいな顔立ちをしています。でも性格はとてもさばさばしていて、上手く形容できないのですが話し声もやや低めのきりっとした独特の声質をしていて、ボーイッシュな印象を受けました。行動や態度が男っぽいのではなく、性格がきりっとして格好いいと言いましょうか、とにかくとてもさっぱりとした感じの子でした。
 St John'sの話からTristanの話題も出て来たのですが、つい最近(ここ1~2年以内のことだと思います)LizzieもTristanに再会したそうです。残念ながら正確には聞き取れませんでしたが、おそらくOxfordで開かれた大学のイベントか何かにTristanがやって来たそうで、テントか何かの中にいたLizzieに向かって「Elizabeth Burrowes!」と言って話しかけてきたそうです。でもLizzieは誰だかわからなかったみたいで、誰なのか聞き返したとか。あんなに背が高くなっているとは思わなかった~と言っていました。確かに私も、前もって知っていなければSt John'sの礼拝に行ってもTristanとは気付かなかったと思います。眼鏡もかけていますしね。Lizzieは、「TristanはOxfordでも歌が上手いらしいって評判なんだよ。」と言っていました。きっとOxfordとCambridgeは大学同士で何かしらの交流があるのだと思いますが、そんな離れたところでも彼の歌声が評判になっているなんて彼の歌声は本物なんだなぁと改めて思いました。

 私とLizzieとの初対面はこんな感じでした。あまりたくさん話ができなかったので、書くことも少ないかと思っていたのですが書いてみるとけっこうな長さになりました。残りのBACメンバーとの出会い話ももうしばらくお待ちくださいね。
2011_01_15

Happy New Year!!

category: diary  

 遅ればせながら、皆様明けましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願い致しますm(__)m

 この年末年始はホント忙しかったですっっ。何に忙しかったかと言いますと、求人応募の締め切りがこの三が日明けに集中していて、単に履歴書だけではなく出されたテーマに沿って小論文をいくつも書かなければならず、しかも英語のessayもあったりしてとにかく時間が足りなくて大変でした。でもよくよく見てみると、募集開始は数か月前でたまたま私が見つけたのが締め切り直前だっただけだったりして、就活は日本に帰ってから…なんてのん気なこと言わないでイギリスにいるときからやっておくべきだったとちょっと後悔。昨日郵便局が閉まるぎりぎりに出した書類は、何とたった2日で仕上げたもの。エッセイの課題が5つもあってしかもそのうち3つが英語だったのですが、もっとじっくり考えて書くべきだったと反省。ま、ダメ元で出してみようという気持ちもありましたし、大晦日・元日は何もする気になれなかったのが悪かったかも(--;)
 そんな就活真っ只中、年始ということでお客さんが何組か来てますます忙しかったですが、昨日出した書類が終わったのでひとまず落ち着きました。年が明けてからまた新しい求人が出ているので、ぼちぼち就活再開です。

 そんなこんなで皆様へのメールの返信も滞りまくっていますが(汗)、必ず返信しますのでもうしばらくお待ちくださいね。メールも溜まりに溜まっていてヤバイです…(><)そしてBACメンバーとの出会いの記事もいい加減に書かないとじらし過ぎなので(苦笑)、近いうちに書きたいと思います。皆様にはいつもお待たせしてばかりで本当に申し訳ありませんm(__)m

 今年も皆様にとって幸多き良い年になりますよう、心からお祈り申し上げます。そして今年もどうぞこのブログとともにConnorファンサイトを温かく見守っていただけますよう、よろしくお願い致します。
2011_01_06


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プロフィール

Satomi

Author:Satomi
クラシック音楽が大好き、特にConnor崇拝者です。2010年12月に、1年半のイギリス留学から帰って来ました。日々の生活の様子や音楽関係の話題を中心に綴っていきます。本家Connorファンサイトもどうぞよろしく。

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