前回の続きです。コンサートが終わって、大聖堂近くのレストランにdinnerを食べに行くことになりました。出口に出るまでがすごく混んでいて、Connorが先頭で歩き、後ろでSimonさんはConnorの友達Tomに話しかけていました。SimonさんはTomと以前に面識があるらしく、近況報告みたいな感じですっかり2人で話がはずんでいる様子。本来ならばここで私とConnorがペアになって話すべきですが、Connorは1人でスタスタと出口に向かって歩いています。少し躊躇しましたが、話しかけるなら今がチャンス!と思って、思い切ってConnorに話しかけてみました。
 コンサート中も終わった後も、トレブルソロのことが話題になっていたので、「あなたもソロをたくさん歌ったの?」と聞いてみました。もちろんConnorがソリストをたくさん務めていたのは知っていましたが、まずは話題の糸口から…と思って(笑)。そしたら、意外にもConnorはものすごい勢いでペラペラと話し始めました。だけど、悲しいことにあまりにも早口すぎたのと、Connorの声がかなりの低音で、私にとって低音の声の人は慣れるまで聞き取るのに時間がかかるので(英語の場合)、ほとんど何を言っているかわかりませんでした(T_T)でも、初めてしゃべったので恐れ多くて聞き返すこともできず…。「Sorry?」というヒマもないくらいペラペラしゃべってくれたんですよ。何とか聞き取れたのは、Simonさんも話題に出していたメサイアの中の1曲「Rejoice greatly, O daughter of Zion…」の名前です。私は「セントポールではたくさんソロを歌ったんでしょ?」という全体的な意味で言ったつもりだったのですが、Connorはたぶんヘンデルのメサイアに限ってのことだと思ったみたいです。正確に聞き取れはしませんでしたが、何となくニュアンスで判断すると、、、Connorの時代は今回のようにたくさんのソロパートをトレブルが担当するのではなく、その「Rejoice…」の曲のソロを担当するのがトレブルのメインだったらしいです。なので、「いや、そんなにソロを歌ってないよ。。。」と言っているように聞こえました。でも、間違っていたら本当に申し訳ありませんm(__)mホント、自分のリスニング力が恨めしいです。Connorがしゃべっていたのはたったこれだけではなかったでしたから(苦笑)。きっと、曲の説明とか自分のトレブル時代のこととか説明してくれていたのだと思います。あーーーなんてもったいないことを。。。(><)
 そんな感じの会話の始まりでしたが、それをきっかけにConnorも初対面の人に対しての一般的な質問を私にしてくれました。この「初対面の人への一般的な質問」というのは、私がロンドンで出会ったイギリス人に必ず最初に聞かれた質問であり、たいていこの質問から会話が発展していきます。でもConnorは最初、私のことなど眼中にない感じだったので、やっとこの質問が来たかーと安心しました(笑)。その質問とは、「どこに住んでるの?」「勉強してるの、それとも働いているの?」「日本のどこから来たの?」などなどです。それとConnorは、ホリデーにオーストラリアに行く話もしてくれました。最初は「人を寄せ付けないムード」がバリバリ漂っていて、ものすごーく話しかけづらかったのですが、話してみるとなーんだ、けっこう普通だと思いました(笑)。でもそれでも、私がイギリスで会った他の人たちのようなものすごいフレンドリー感はなく、やはり人との接し方に慎重な印象を受けました。

 この辺でやっと大聖堂の外に出ました。レストランは道路をはさんで大聖堂の向かいにあり、車道を斜め横断することに。イギリスでは斜め横断はもちろん、赤信号でも無視して渡るのが当たり前。横断歩道で信号待ちしていたらかえって邪魔になるくらい。でも、私はこの斜め横断&信号無視が苦手!!交通量が多いので、いつも轢かれそうになってクラクションを鳴らされるのです(><)このときも、私は左右を良く見て渡ろうとしたつもりだったのですが・・・Connorが「Hold on!(待って!)」と言って止めてくれました。道路がカーブになっていて、良く見えていなかったのですね。右から車がやって来たのです。またもや轢かれるところだった!!(汗)すごくささいなことですが、Connorがそうやって私のことを気にしてくれたのが嬉しかったです。
 そして道路を渡った後だったと思いますが、Tomも私に話しかけてくれて挨拶を交わしました。とてもいい人そうな感じ。Tomは煙草を吸ってから行くから、先に中に入っててと言われて、私たち3人が先にレストランに入りました。イギリスではほとんどの建物の中が禁煙なので(喫煙席はない!)、煙草を吸う人は外で吸います。そしてConnorにまた話しかけられ、「Are you a musician?」と聞かれました。「そうです」と答えられたらどんなにいいかと思いますが(涙)、「音楽を勉強したけど、プロではない。教えたことはあるけど。」と答えました。Connorは「ふーん」って感じでした(笑)。
 そして席に着いたとき、4人用の席にConnorが奥に座ってその隣りにSimonさんが座りました。順番から行くと私がConnorの向かいに座るのが普通ですが、ここでまた私の考えすぎかもしれない不安が…。私が向かいに座ったら嫌なのではないか、Tomに何か思われるかもしれない、それをConnorは嫌うのではないか、それにだいいち私自身も向かいに座ったら緊張して何話していいかわからないし…と思って、Simonさんの向かいに座りました。この選択は半分正解で半分はハズレでした。正解半分は、Simonさんの向かいに座ったことでSimonさんと気兼ねなくおしゃべりできたこと、ハズレ半分は元々Connorに話しかけづらかったのに、位置的にさらに話しかけづらくなったことです。

 それはさておき、この場面で前にお話ししたLizzie&Andrewの話やPatrickのやんちゃぶりの話を聞きました。他に話していたのはBACで日本に来たときの話で、Simonさんはいたく横浜がお気に入りの様子。いつも横浜の話題が出て、とても美しい都市だと言っていました。ちょうどサッカーの日韓ワールドカップが横浜スタジアムで行われた後で、実際にそのスタジアムでワールドカップで使われたボールを使ってサッカーをさせてもらったそうです。子どもたちはもちろん大喜びで、1時間ほどの時間でしたがとても良い思い出となったそうです。
 さて、ここでConnorの友人Tomの話になりますが、彼はConnorと同じくスポーツ賭博予想士の仕事をしていて、Connorと同じ家に住んでいます。フリーランスになってから家に閉じこもることが多くなり、もっと多くの人に出会って刺激がほしいとのことで、今は予想士の仕事は減らして別の仕事に通勤しているそうです。こんな感じでTomとはとても気楽にペラペラとしゃべることができました。Connorだと緊張して全然ダメなのに、全く面識のなかったTomと気軽におしゃべりしてるなんて、自分でも何だか変と思いました(苦笑)。まあ、Connorのときは色々なことを考えすぎちゃうからダメなんですよね。SimonさんはTomを含めてConnorの仲の良い友人グループと面識があるそうなのですが、いつも言ってるのは「Connorの友人は本当にいい人ばかり。昔からそうなんだよね。彼は本当に友達に恵まれてると思う。」ということ。Simonさんがおっしゃっていた通り、Tomはとても気さくで本当にいい人でした。
 でも…この、「Tomが本当にいい人」とわかる前の話です。彼が、「Connorは日本では有名なの?」と聞いてきました。「聖歌隊ファンの間では有名人だよ。」と答えると、「信じられない。」と言っていました。彼は、イギリスでのConnorの活躍も知らないみたいです。そして、「この映像が一番好きなんだ」と言って、iphoneでYoutubeの映像を見せてきました(お気に入りに入れているらしい)。Connorがサラ・ブライトマンとPie Jesuのデュエットをしたときの映像でした。「大きなメガネが可愛くて。」と彼は言っていました。実は私、この会話をしているときヒヤヒヤしていたのです。Connorが嫌がるのではないかと。本場イギリスでも「聖歌隊員なんて女の子みたいでダサい」と言われるくらいですから、トレブル時代のことをからかわれるのが嫌で、話題に出してほしくないのではと思ったのです。特に友人の前で、日本から来た自分のファンだという女性に子ども時代のことをあれこれ言われるのは嫌なのではないかと。。。私もこのときはまだ、Tomがからかい半分で言っているのか、純粋に興味があって言っているのかわからなかったのです。

 TomがYoutubeの映像の話題を出してきたとき、私はConnorの歌唱技術のことを伝えたくて、「Connorはサラの歌に完璧に合わせていてすごいと思う。」みたいなことを言いました。そしたらTomも、「知ってる!コメントにも書いてあったよね。」と言っていました。このコメントというのは、皆さんも見たことがあるかもしれませんが、「サラのほうがboyに呑まれてる、彼女はlostしてる。」みたいな感じの文章だったと思います(調べてみたら、今はもう削除されているみたいです)。Tomは、きちんと細かいところまで読んでるなぁと思いました。それに、彼は私のブログに興味をもったみたいで、検索してみるからブログの名前を教えてと言ってきました。ブログとファンサイト両方の名前を教えましたが、はたして見てくれたのかどうかは謎です。でも、これらの言動から、TomはConnorをからかっているのではなく、純粋に興味があるんだなということがわかりました。冷やかしのような嫌な感じは全くなく、Connorをからかうようなことも一切言いませんでした。ただし、今までの私とTomの会話を、Connorが聞いていたかどうかはわかりません。彼はSimonさんとしゃべっていたので。
 まあ、とにもかくにもTomがいい人だということもわかり、もうConnorと話すのも今しかないと思ったので、思い切って今まで聞いてみたかったことを聞いてみることにしました。

 ・・・とまたいいところ(?)で今日は終わりです。うーん。。どうしても長くなってしまいます。次回こそ、私が一番皆さんにお伝えしたかったことです。そして、ジャーン!!ついにConnorの写真も公開してしまいます!!何だかじらしてるみたいで嫌な感じですが(苦笑)、決してそんなことはないんです。次回もどうぞ楽しみにしていただければと思います。
スポンサーサイト
2011_04_27


 毎年4月にイギリスではロンドンマラソンが行われています。今年はつい2日前の日曜日に行われましたが、何とこのマラソンにTristanが黒鳥姿で出場したそうです。次のリンクをクリックすると、彼が仮装している写真を見ることができます。

http://www.justgiving.com/Tristan-Hambleton

 写真を見てびっくりされることと思います。私もびっくりしました。どうやらTristanはかなりおちゃらける(?)タイプらしいとは知っていましたが、まさか黒鳥バレリーナに扮するとは!!かなりびっくりというか正直幻滅に近かったのですが(笑)、この仮装には意味があることがわかりました。

 上記のリンクをクリックすると、Tristanの写真の横に寄付金を募る広告のようなものがあるのがわかるかと思います。そもそもロンドンマラソンの目的は「市民のマラソン」であり、チャリティーの寄付金を集めることにあります。スポンサー付きで走るランナーはもちろん、個人の寄付やマラソン大会の収益からも寄付が集められているそうです。もちろん純粋に競技を楽しむために出場するランナーもいますが、仮装ランナーも大きな見どころで、仮装することによって寄付金を集めたりしているそうです。
 というわけで、Tristanも仮装することで注目を集め、寄付金を募っていたようです。タイムも4時間ちょっとでゴールしたらしいので、一般ランナーとしてはなかなかのものではないでしょうか。黒鳥に扮するところがTristanらしいというか何というか・・・歌っている姿からは想像できないんですけどね。化粧をした横顔が妙に美しいのが気になるところです(笑)。まあ、こういったことを大胆にやってのけられるくらい、とても明るく社交的かつ行動的な性格なのでしょうね。

 皆さんにも、Tristanの意外な姿を垣間見てもらえれば嬉しいです☆
2011_04_19


 大変お待たせしました。いよいよConnorとの出会い編です!Connorと会ったのは去年の12月8日、セントポール大聖堂で行われたヘンデルのメサイアコンサートの会場ででした。実はこの日、私はConnorが来ることを知りませんでした。元々Simonさんに誘われてこのコンサートに行ったのですが、Simonさんはいつもなら他にも誰かが来る場合前もって教えてくれていたのです。でも今回は何も言っていなかったので、てっきりSimonさんと2人だけのつもりでいました。ところが、誰か知り合いを見つけたらしく席を立ったSimonさんを何気なく目で追ってみると、何とそこにはConnorが立っているではありませんか!!全く予期していなかったことなので、あまりにもびっくりしすぎて「あれはConnorに見えるけど本当にそうだろうか?」と何度も目を疑いました。(後からSimonさんに、Connorが現れたときのSatomiのびっくりした顔を見るのが楽しかったと言われたほどです。苦笑)
 実はこれはSimonさんからのサプライズプレゼント(?)で、「今まで頑張ってきたんだから(留学のこと)、サプライズを受けて当然だよ!」と言ってくれてとても嬉しかったのですが、不安になったのはSimonさんが嬉しそうに言った、「サプライズだからSatomiには前もって言わなかったし、Connorにも言わなかった。誰にも言ってないんだ。」という一言。「Connorにも言ってない」というのが私にとってはとても複雑でした。もしConnorが前もって知っていれば、私が来ることを承知で来た=私に会ってもかまわない、ということになりますが、Connorも知らなかったということはもしかしたら私に会いたくなかったのでは、私はここにいていいのだろうか?という気持ちになったからです。この辺の複雑な気持ちを理解していただくために、前回の記事Connorとの出会い①を書いたわけなのですが、お読みになってくださった方はもしかしたら理解していただけるでしょうか。
 そんなこんなでとても複雑な心情だったわけですが、Connorが私たちが座っていた席にやって来て、初対面の挨拶となりました。「Nice to meet you.」と言って握手はしてくれましたが、席についてからは私など眼中にないかのごとく、Simonさんとばかりしゃべっていました。「ああ、やっぱり…」と思ったと同時に、やはり彼が初対面の相手と打ち解けるまでに時間がかかるというのは本当だったんだと思いました。PatrickやLizzie、Harryなんかは初対面からどんどん気さくに話しかけてくれましたが、Connorは全く違う雰囲気。まあ、彼らはまだ20歳過ぎの若者だからこその気さくさだったのかもしれません。Connorはそのときで27歳でしたから、やはり落ち着いた大人の雰囲気みたいなものがありました。そしてあまり人を寄せつけない感じも(苦笑)。
 ConnorとSimonさんは、クリケットの話題を話していたようです。やっぱりスポーツ好きですねぇ。そしてSimonさんは、Connorは実は二日酔いであまり気分が良くないらしいと教えてくれました。その座っていた席が前方に柱などがあってステージが見えにくかったので、Connorは「この席じゃ寝ちゃうかも。」と言っていました。その後、Simonさんの知り合いの係員の取り計らいで、もっとステージが良く見える場所に移動しました。横位置としてはド真ん中だったのですが、縦位置としては10列以上後ろで床がスロープ状になっているわけでもなく、さらにchoirの前にオーケストラがいるのでトレブルたちの顔はほとんど見えませんでした。そしてここでConnorのお友達が1人合流しました。Connorの仕事仲間で、ハウスメートでもある同年代の男性です。彼のお友達が来て、私はますますConnorと話すチャンスがなくなった、彼はきっと友達の前でトレブル時代の話はしてほしくないだろう、と思ったのです。。。

 席を移ってからステージ横にある巨大ツリーが見え、クリスマスの話になりました。その中で、「BACでもクリスマスアルバム出したよね。」みたいな話をSimonさんとConnorでしていました。正確に聴き取れているか自信はありませんが、Simonさんは「なぜあの曲目になったのか?」とConnorに聞いていたみたいで、Connorは「プロデューサーの意向だから、自分は選曲にタッチしていない。」と言っていました。どうやら、アルバムの選曲が彼らにとってはオーソドックスすぎて、もっと違う曲を入れたかったみたいです。そして2人が「クリスマスアルバムのソリストは誰だったっけ?」とどうしても思い出せなかったようで、私に聞いてきました。私は即座に「Tom Crow」と答えましたが(笑)、レコーディングに携わった彼らが覚えていないなんて、やはり彼らにとっては過ぎ去った1つの思い出でしかないのかな、と改めて実感させられました。
 さて、いよいよコンサートが始まりました。以前にも書きましたが、ヘンデルのメサイアは休憩を入れて全部で3時間ほどの長時間の演奏です。Connorは自分で「寝ちゃうかも」と言っていたし、このコンサートのつい10日ほど前にはLizzieのいるQueen's Collegeのメサイアも聴きに行っていたことを知っていたので、本当に寝るのではないかと思っていました(笑)。ところがコンサートが始まるとConnorの集中力が一変、とても真剣に食い入るように歌を聴き始めました。その姿を見て、やはりConnorは今でもプロなんだなぁ、本当に音楽が好きなんだなぁと心底嬉しくなりました。
 このコンサートではセントポールのchoirだけではなく、ゲストの合唱団も混ざっていてソプラノパートはトレブルと女声ソプラノが歌っていました。そのため、トレブルだけの硬質な響きが聴けなかったのは残念ですが、ソプラノパートのソロは全てトレブルが担当し、ソリストは合唱団の前に出て来てソロを歌いました。私はセントポールの礼拝にほぼ毎週通っていたので、ソリストを務めた子たちの顔はもちろん知っていましたし、その中の何人かは礼拝でもソロを歌ったことがあるので、だいたいの実力はわかっているつもりでした。ところが、これは以前にも書きましたが、残念ながらほとんどのソリストが緊張のためか音をはずしまくり、聴いているのが可哀そうになってくるほど。ConnorもSimonさんも「え!?」といった感じでした。
 休憩になったとき、SimonさんとConnorで先ほどのトレブルソロについて議論していました。Simonさんは最近のトレブルのレベルが落ちているからだと主張しており、特に第16曲目の「Rejoice greatly, O daughter of Zion...」のソロが難しく、最近ではこの曲のソロをトレブルに任せることが少なくなってきたと言っていました。このことについてSimonさんは詳しく説明してくれたのですが、すいません、例によって私のリスニング力が未熟であり、正確かどうか定かではありません。ただ、私が受けた印象からすると、この日はこの曲は合唱で歌われたか別のパートが歌ったかして、トレブルのソロはなかったのだと思います(すいません、自分の記憶も曖昧です…)。なぜかというと、Simonさんは「Connorの時代は普通にトレブルがソロを歌っていたし、ConnorはもちろんEdwardもこの曲のソロを歌ったことがあるはず。」と言っていたからです。その頃のトレブルのレベルはやはり高かったと言っていました。
 そしてConnorの見解は、「極度に緊張していたのではないか。」と言っていました。あまり大舞台に慣れていないのではないかと。Connorのほうがトレブルたちに優しい見方をしていたので(笑)、何となく面白かったです。ただ、一番最後にソロを歌った子だけは別格でした。その子はおそらく最上級生で、普段の礼拝でも一生懸命に歌っていたし、下級生の面倒もよく見ていたので顔を覚えていました。礼拝のときはソロを聴く機会がなかったのですが、このコンサートで初めて聴くことができました。別格と言ったのは、特別声質が好みとかテクニックがあるというわけではないのですが、ソロの最後で急激に音が上がり、ものすごい高音を音程をはずすことなく正確に出していたからです。これには私もSimonさんもConnorもびっくり!!まあ、おそらく会場にいた全員がびっくりしたことでしょう。実はこの日、Simonさんは楽譜を見ながら聴いた方が全パートの音が耳に入って来るからということで、Lizzieに借りてきたというメサイアのスコアを見ながらコンサートを聴いていました。なので、そのものすごい高音の部分は一体何の音だろうと思ってSimonさんの持っていた楽譜を覗き込んだら、何とConnorも同時に楽譜を覗き込んできたのです(私とConnorはSimonさんをはさんで座っていました)。Connorと全く同じ行動を取ったことに、我ながら嬉しく誇らしく思った瞬間でした(笑)。ちなみに残念ながらそのソロの部分は楽譜に書かれていなくて、おそらくアドリブ的にmusic directorから直接指導されたものだと思います。もしくは違う編集の楽譜を使ったのかも。

 こんな感じでコンサートは終わりました。ここまで、Connorとは直接的に言葉をかわしていません。このまま終わるかも…と思いつつ、4人でdinnerを食べに近くのレストランに行くことになりました。まだ書くことはあるのですが、大変長くなったので今日はここまでにしたいと思います。次回はレストランに行く道すがら、ついにConnorと初会話を交わすことになりますのでお楽しみに!?
 ちなみに前回の記事「Connor編①」ですが、改めて自分で読み直してみたところ、やはりいつまでも公開しておくべき内容ではないと思いましたし、これまでの期間でもし興味のある方がいらっしゃれば既に読んでいただけたかと思いますので、記事は昨日をもちまして非公開にさせていただきました。どうぞご了承ください。
 今日は本当に長い記事となりましたが、ここまで読んでくださった方、ありがとうございました。
2011_04_18


03  « 2011_04 »  05

SUN MON TUE WED THU FRI SAT
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

プロフィール

Satomi

Author:Satomi
クラシック音楽が大好き、特にConnor崇拝者です。2010年12月に、1年半のイギリス留学から帰って来ました。日々の生活の様子や音楽関係の話題を中心に綴っていきます。本家Connorファンサイトもどうぞよろしく。

最新トラックバック

検索フォーム

ブロとも申請フォーム

QRコード

QRコード




page
top