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BACメンバーとの出会い ~Connor編③~

category: Connor Burrowes  

 前回の続きです。コンサートが終わって、大聖堂近くのレストランにdinnerを食べに行くことになりました。出口に出るまでがすごく混んでいて、Connorが先頭で歩き、後ろでSimonさんはConnorの友達Tomに話しかけていました。SimonさんはTomと以前に面識があるらしく、近況報告みたいな感じですっかり2人で話がはずんでいる様子。本来ならばここで私とConnorがペアになって話すべきですが、Connorは1人でスタスタと出口に向かって歩いています。少し躊躇しましたが、話しかけるなら今がチャンス!と思って、思い切ってConnorに話しかけてみました。
 コンサート中も終わった後も、トレブルソロのことが話題になっていたので、「あなたもソロをたくさん歌ったの?」と聞いてみました。もちろんConnorがソリストをたくさん務めていたのは知っていましたが、まずは話題の糸口から…と思って(笑)。そしたら、意外にもConnorはものすごい勢いでペラペラと話し始めました。だけど、悲しいことにあまりにも早口すぎたのと、Connorの声がかなりの低音で、私にとって低音の声の人は慣れるまで聞き取るのに時間がかかるので(英語の場合)、ほとんど何を言っているかわかりませんでした(T_T)でも、初めてしゃべったので恐れ多くて聞き返すこともできず…。「Sorry?」というヒマもないくらいペラペラしゃべってくれたんですよ。何とか聞き取れたのは、Simonさんも話題に出していたメサイアの中の1曲「Rejoice greatly, O daughter of Zion…」の名前です。私は「セントポールではたくさんソロを歌ったんでしょ?」という全体的な意味で言ったつもりだったのですが、Connorはたぶんヘンデルのメサイアに限ってのことだと思ったみたいです。正確に聞き取れはしませんでしたが、何となくニュアンスで判断すると、、、Connorの時代は今回のようにたくさんのソロパートをトレブルが担当するのではなく、その「Rejoice…」の曲のソロを担当するのがトレブルのメインだったらしいです。なので、「いや、そんなにソロを歌ってないよ。。。」と言っているように聞こえました。でも、間違っていたら本当に申し訳ありませんm(__)mホント、自分のリスニング力が恨めしいです。Connorがしゃべっていたのはたったこれだけではなかったでしたから(苦笑)。きっと、曲の説明とか自分のトレブル時代のこととか説明してくれていたのだと思います。あーーーなんてもったいないことを。。。(><)
 そんな感じの会話の始まりでしたが、それをきっかけにConnorも初対面の人に対しての一般的な質問を私にしてくれました。この「初対面の人への一般的な質問」というのは、私がロンドンで出会ったイギリス人に必ず最初に聞かれた質問であり、たいていこの質問から会話が発展していきます。でもConnorは最初、私のことなど眼中にない感じだったので、やっとこの質問が来たかーと安心しました(笑)。その質問とは、「どこに住んでるの?」「勉強してるの、それとも働いているの?」「日本のどこから来たの?」などなどです。それとConnorは、ホリデーにオーストラリアに行く話もしてくれました。最初は「人を寄せ付けないムード」がバリバリ漂っていて、ものすごーく話しかけづらかったのですが、話してみるとなーんだ、けっこう普通だと思いました(笑)。でもそれでも、私がイギリスで会った他の人たちのようなものすごいフレンドリー感はなく、やはり人との接し方に慎重な印象を受けました。

 この辺でやっと大聖堂の外に出ました。レストランは道路をはさんで大聖堂の向かいにあり、車道を斜め横断することに。イギリスでは斜め横断はもちろん、赤信号でも無視して渡るのが当たり前。横断歩道で信号待ちしていたらかえって邪魔になるくらい。でも、私はこの斜め横断&信号無視が苦手!!交通量が多いので、いつも轢かれそうになってクラクションを鳴らされるのです(><)このときも、私は左右を良く見て渡ろうとしたつもりだったのですが・・・Connorが「Hold on!(待って!)」と言って止めてくれました。道路がカーブになっていて、良く見えていなかったのですね。右から車がやって来たのです。またもや轢かれるところだった!!(汗)すごくささいなことですが、Connorがそうやって私のことを気にしてくれたのが嬉しかったです。
 そして道路を渡った後だったと思いますが、Tomも私に話しかけてくれて挨拶を交わしました。とてもいい人そうな感じ。Tomは煙草を吸ってから行くから、先に中に入っててと言われて、私たち3人が先にレストランに入りました。イギリスではほとんどの建物の中が禁煙なので(喫煙席はない!)、煙草を吸う人は外で吸います。そしてConnorにまた話しかけられ、「Are you a musician?」と聞かれました。「そうです」と答えられたらどんなにいいかと思いますが(涙)、「音楽を勉強したけど、プロではない。教えたことはあるけど。」と答えました。Connorは「ふーん」って感じでした(笑)。
 そして席に着いたとき、4人用の席にConnorが奥に座ってその隣りにSimonさんが座りました。順番から行くと私がConnorの向かいに座るのが普通ですが、ここでまた私の考えすぎかもしれない不安が…。私が向かいに座ったら嫌なのではないか、Tomに何か思われるかもしれない、それをConnorは嫌うのではないか、それにだいいち私自身も向かいに座ったら緊張して何話していいかわからないし…と思って、Simonさんの向かいに座りました。この選択は半分正解で半分はハズレでした。正解半分は、Simonさんの向かいに座ったことでSimonさんと気兼ねなくおしゃべりできたこと、ハズレ半分は元々Connorに話しかけづらかったのに、位置的にさらに話しかけづらくなったことです。

 それはさておき、この場面で前にお話ししたLizzie&Andrewの話やPatrickのやんちゃぶりの話を聞きました。他に話していたのはBACで日本に来たときの話で、Simonさんはいたく横浜がお気に入りの様子。いつも横浜の話題が出て、とても美しい都市だと言っていました。ちょうどサッカーの日韓ワールドカップが横浜スタジアムで行われた後で、実際にそのスタジアムでワールドカップで使われたボールを使ってサッカーをさせてもらったそうです。子どもたちはもちろん大喜びで、1時間ほどの時間でしたがとても良い思い出となったそうです。
 さて、ここでConnorの友人Tomの話になりますが、彼はConnorと同じくスポーツ賭博予想士の仕事をしていて、Connorと同じ家に住んでいます。フリーランスになってから家に閉じこもることが多くなり、もっと多くの人に出会って刺激がほしいとのことで、今は予想士の仕事は減らして別の仕事に通勤しているそうです。こんな感じでTomとはとても気楽にペラペラとしゃべることができました。Connorだと緊張して全然ダメなのに、全く面識のなかったTomと気軽におしゃべりしてるなんて、自分でも何だか変と思いました(苦笑)。まあ、Connorのときは色々なことを考えすぎちゃうからダメなんですよね。SimonさんはTomを含めてConnorの仲の良い友人グループと面識があるそうなのですが、いつも言ってるのは「Connorの友人は本当にいい人ばかり。昔からそうなんだよね。彼は本当に友達に恵まれてると思う。」ということ。Simonさんがおっしゃっていた通り、Tomはとても気さくで本当にいい人でした。
 でも…この、「Tomが本当にいい人」とわかる前の話です。彼が、「Connorは日本では有名なの?」と聞いてきました。「聖歌隊ファンの間では有名人だよ。」と答えると、「信じられない。」と言っていました。彼は、イギリスでのConnorの活躍も知らないみたいです。そして、「この映像が一番好きなんだ」と言って、iphoneでYoutubeの映像を見せてきました(お気に入りに入れているらしい)。Connorがサラ・ブライトマンとPie Jesuのデュエットをしたときの映像でした。「大きなメガネが可愛くて。」と彼は言っていました。実は私、この会話をしているときヒヤヒヤしていたのです。Connorが嫌がるのではないかと。本場イギリスでも「聖歌隊員なんて女の子みたいでダサい」と言われるくらいですから、トレブル時代のことをからかわれるのが嫌で、話題に出してほしくないのではと思ったのです。特に友人の前で、日本から来た自分のファンだという女性に子ども時代のことをあれこれ言われるのは嫌なのではないかと。。。私もこのときはまだ、Tomがからかい半分で言っているのか、純粋に興味があって言っているのかわからなかったのです。

 TomがYoutubeの映像の話題を出してきたとき、私はConnorの歌唱技術のことを伝えたくて、「Connorはサラの歌に完璧に合わせていてすごいと思う。」みたいなことを言いました。そしたらTomも、「知ってる!コメントにも書いてあったよね。」と言っていました。このコメントというのは、皆さんも見たことがあるかもしれませんが、「サラのほうがboyに呑まれてる、彼女はlostしてる。」みたいな感じの文章だったと思います(調べてみたら、今はもう削除されているみたいです)。Tomは、きちんと細かいところまで読んでるなぁと思いました。それに、彼は私のブログに興味をもったみたいで、検索してみるからブログの名前を教えてと言ってきました。ブログとファンサイト両方の名前を教えましたが、はたして見てくれたのかどうかは謎です。でも、これらの言動から、TomはConnorをからかっているのではなく、純粋に興味があるんだなということがわかりました。冷やかしのような嫌な感じは全くなく、Connorをからかうようなことも一切言いませんでした。ただし、今までの私とTomの会話を、Connorが聞いていたかどうかはわかりません。彼はSimonさんとしゃべっていたので。
 まあ、とにもかくにもTomがいい人だということもわかり、もうConnorと話すのも今しかないと思ったので、思い切って今まで聞いてみたかったことを聞いてみることにしました。

 ・・・とまたいいところ(?)で今日は終わりです。うーん。。どうしても長くなってしまいます。次回こそ、私が一番皆さんにお伝えしたかったことです。そして、ジャーン!!ついにConnorの写真も公開してしまいます!!何だかじらしてるみたいで嫌な感じですが(苦笑)、決してそんなことはないんです。次回もどうぞ楽しみにしていただければと思います。
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2011_04_27

Comments

NO TITLE 

待て、次号!!ジャジャーーーン!!
まさにそんな感じ(笑)
もう食い入るように読んでしまいました(笑)!!
長くても構いませんよ、むしろWelcomeです!!

Satomiさんの緊張を思うと、うらやましさ半分
気の毒(?)半分ですが、なんとも貴重な体験ですね!
BAC好きにしてみれば、「あの」Connorと・・!という感じですからね~!
写真が楽しみです・・・!!

Tomのキャラクターも興味深いですし、
英国の交通事情や、会話の入り方までわかる
大変為になる記事でもありました!
次回が待ち遠しいです(笑)!!
花車  URL   2011-04-27 22:21  

NO TITLE 

うわぁ~!  待ってました!!

私がSatomiさんの文章を読むのが好きなのは、まず最初に周りの状況を丁寧に説明してくださるので、自分もその中に入り込みやすいから、だと思います。

今回の場合なら・・・

私も(透明人間になって)皆さんの後について一緒にレストランに行き、第5の人間として厚かましくも同席し、皆さんの会話を聞くも、悲しいかな全く聴き取れず、テレパシーで Satomiさんに通訳してもらい、にこにこしながらお行儀よく座っている・・・

という感じでしょうか。

待つも楽しみです。  次回も期待しています!!!

さっちゃん  URL   2011-04-28 10:49  

>花車さん 

「食い入るように」読んでいただけたなんて、本当に嬉しいです。しかも「待て、次号!!」という言い方が花車さんらしくて好きです(笑)。

私自身は、あまり長い文章が好きじゃないんですよー。画面をずっと下までスクロールするのがどうもわずらわしくて(笑)。いつも明瞭簡潔を目指しているつもりなのですが、細かいところまでお伝えしようと思うとどうしても長くなります。でも、それにしたってConnor編がこんなに長くなるなんて自分でも思っていませんでした(苦笑)。

そうですね、BACファンに方々にとっては「あの」Connorと。。。ですよね。私もまさにそんな心情だったのですが、Tomはそれが信じられなくて面白かったみたいです。「Connorが日本で有名なんて信じられない」と言っていました。笑

次回もどうぞ楽しみにしていただければ幸いです☆
Satomi  URL   2011-04-28 22:56  

>さっちゃんさん 

私の文章を読むのが好きと言っていただいて、涙が出るほど本当に嬉しいです(><)自分の文章を褒められることなんてめったにないですから…。自分としてはちょっとまわりくどいかなーと思う面もあるのですが、周りの状況を説明することで読み手の方たちがその中に入りやすいというのは、自分ではわからなかったことなのでとても興味深いというかタメになりました。ありがとうございます。

そんな、透明人間なんておっしゃらずに、堂々と私の横に座って、私のド緊張ぶりを見て笑っていてください(笑)。あ、でもさっちゃんさんも一緒に緊張なさっているかな?(笑)こうなったら2人でひたすらにこにこしているしかないですね☆

「待つも楽しみ」と言っていただいて、とても救われる思いです。さっちゃんさんの人への励ましのお言葉がとても絶妙で、いつも感動させられています。本当にありがとうございますm(__)m
Satomi  URL   2011-04-28 23:04  

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Satomi

Author:Satomi
クラシック音楽が大好き、特にConnor崇拝者です。2010年12月に、1年半のイギリス留学から帰って来ました。日々の生活の様子や音楽関係の話題を中心に綴っていきます。本家Connorファンサイトもどうぞよろしく。

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