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イギリス滞在記9~11日目~Burrowes家訪問~

category: 旅行記  

 昨日、無事に日本に帰って来ました。いつものことなのですが、旅行後半はスケジュールが立て込んでしまい、夜遅くまで出歩くことが多いのでリアルタイムで更新できなくなり、日本に帰って来てから思い出しながら書くことになってしまいます(--;)リアルタイムではなくなってしまいましたが、最後までお付き合いいただければ幸いです。

 さて、9日目金曜日です。あっという間に語学学校最後の日となりました。パートタイムで通っているクラスメートが多いので、最後の日にいたのは韓国人のトライアル生を含めて5人のみでした。2年前と比べてフレンドリーで取っつきやすいクラスメートが多かったので、たった1週間だけでしたが楽しく過ごせました。先生も本当に親切で、授業が終わった後も私の大学院留学への相談に乗ってくれ、授業内容ももちろん申し分なしでした。
 またイギリスに来れたら同じ学校に通いたいと思いますが、1つ残念なのはこの学校にはIETLSの対策コースがないこと。普段の授業でIELTSの題材を扱いますし、マン・ツー・マンレッスンを受けるという手もありますが、費用がかさんでしまうしやはり短期集中でIELTSに向けてのみ勉強して試験に臨みたいと思うので、次回は少し考えなければと思います。

 授業が終わり、午後からは荷物の準備をしてBurrowes家の新しいお家に訪問して来ました。この日Simonさんは家で仕事だったので、夕方に自分一人でBurrowes家最寄りの駅まで電車で行きました。駅ではSimonさん・Suzyさんが迎えに来てくれて、家に行く前に地中海料理のレストランでディナーをごちそうになりました。2人行きつけのお店で、特にSuzyさんは子どもの頃にお父様の仕事の都合で地中海地方に住んでいたことがあり、このお店の料理が大好きなんだそうです。
 食事中、Suzyさんから日本のことについて質問攻めにあいました(笑)。「ごめんね、たくさん質問があるんだ~。」なんておっしゃっていましたが、前回Suzyさんとお会いした時は他のお子さんたちもいたせいかゆっくりお話する機会がほとんどなかったので、たくさん質問してくれたことはとても嬉しかったです。それだけ興味をもってくれている証拠だと思うので。私とLizzieが似たような仕事をしているので、仕事に関する分野の質問が多かったです。
 ディナーの後、いよいよBurrowes家訪問となりました!Simonさんご夫婦は2013年の3月に今の家に引っ越しており、もうすぐで丸2年になります。最寄りの駅・・・と書きましたが、車で20~30分くらい距離があったでしょうか。普段Simonさんは通勤時にはバイクで駅まで行っているそうですが、とにかく街中から離れた静かなカントリーサイドにご自宅がありました。家は三角屋根のコテージ風な可愛らしい建物で、何と建てられてから300~400年くらい経っているそうです。引っ越してきた当初はひどい状態で、カーペットが使い物にならないくらい汚れていたり、ドアがないところがあったりで、リフォームするのがとても大変だったようです。専門業者を雇うと費用が高くなってしまうので、イギリスでは自分たちでリフォームするのが当たり前になっています。DIYが好きだという国民性もあるようですが(笑)。そんなわけで、家やガレージの壁のペンキ塗りはSuzyさんとJennyがやったり、門の扉を作ったり背の高すぎた生垣をカットして整えたり、ガーデニングをしたりと相当手がかかったそうです。庭はかな~り広くて、家がもう3・4軒建ちそうなほど。大きなガレージと金魚のいる小さな池、鶏5羽のいる鳥小屋(毎日卵を産むのでここ2年卵は買ったことがないとのこと)、花壇風の畑が4つ、小さな温室、そして大きな池があり、とにかく広い!今もまだまだリフォーム中で、Simonさんは大きな池との境目にある生垣とゲートの修復に取り掛かっていました。Suzyさんのガーデニングと畑作業もまだまだこれからです。こんなに手がかかって大変そうに思いますが、特にSuzyさんはこういった作業が好きで、生きがいになっているようでした。ここに越してきて本当に良かったと言っていました。
 ガーデンはそんな感じですが、家の中の様子も紹介します。まず1階はダイニング・キッチンと二間続きの広いリビングルーム、Simonさんの書斎、洗面所付きのトイレがありました。古い家なので天井が低く、Simonさん(身長175cmくらい?)がギリギリ頭がぶつからないくらい。そんな低い天井なので、背の高いEdwardはもちろん頭がぶつかるので、常に頭をかがめるかとにかく座ってないといけないそうです。いや、Edだけではなくboysはみんなそうでしょうね。
 2階にはゲスト用の寝室が2つ、一応寝室だけどベッドが置けないくらい小さな部屋が1つ、Jennyの寝室、Simonさん&Suzyさんの寝室(シャワールーム付き)、バスタブ付バスルームが1つありました。驚いたのはSimonさんたちの寝室です。まず入り口のドアが台形の形をしていて、ドアを開けて入っていくと壁が斜めになっており(三角屋根の部分だと思います)頭がぶつからないように歩く必要があります。そしてその壁を抜けるときとシャワールームに入る入り口に太くて高さのある梁が横たわっているのです!日本の最近の家では梁をわざを剥き出しにしてインテリアの一部としている様子も見ますが、こんな風に足元に梁があって(しかもけっこうな高さ)それをまたいで入っていかなければいけないなんてびっくり!これも天井が低いせいなのでしょう。味があって面白いなとは思いますが、現実的に考えるともっと高齢になったときにまたぐのが辛くなるのではとよけいなおせっかいを思ってしまいました。。。
 前回の家のときもそうでしたが、今回も家の至るところの壁に子どもたちの小さい頃の写真が額縁に入れて飾ってありました。みんな可愛らしいですが、やはりConnorの小さい頃の笑顔の可愛さと知的さは群を抜いていましたね。

 10日土曜日、Burrowes家滞在2日目です。Simonさんは普段仕事が忙しくて夜が遅く、睡眠が十分にとれないので土日の朝はゆっくり寝ているとのこと。私も朝はゆっくりさせてもらいました。10時過ぎに遅い朝食をいただきました。トーストエッグとベーコンです。エッグはお家で買っている鶏が産んだもので、濃厚でおいしかったです。Simonさんが起きてきて朝食を食べた後、3人で近くの動物園に行って来ました。小さな動物園ですが、売りはホワイトタイガーで、とても大きく立派な虎でした。他にも見たことのないくらい巨大なウサギがいたり、飼育員さんがチーターの子どもを自宅に連れ帰って育てていたりと興味深いものがたくさんありました。でも、この日はとにかく寒くて!!全国的にstormy weatherと言われていた週末だったので、しかも動物園のように吹きっさらしの場所では風が強くて寒すぎたので早目に引き上げてきました。
 家に戻って遅めのランチに、温かいスープを作ってくれました。その後は家でのんびりし、、、Simonさんが暖炉に火をつけてくれました。火の燃料元は、ガーデンでいらない木を切ったときにできた薪がたくさんあります。何とも味のある風景ですが、何せ古い家なのでとにかく寒いです。特にこの1階が寒いのだとか。
 暖炉で温まっているところで、Simonさんが「Scrabble」というボードゲームを出してきました。クロスワードパズルに似たようなところもありますが、1人7文字のアルファベットをランダムに持ち、それらを使ってワードを作っていきます。アルファベットに書かれたポイントとボードに書かれたポイントを組み合わせて、点数が加算されていきます。最後に点数が多かった方が勝ちです。イギリス人の子どもが言葉や綴りを覚えるために必ずやるゲームだそうで、Burrowes兄弟もよく遊んだそうです。特にEdはよく遊んでいたそうで、ConnorはSimonさんに勝つためによくやっていたけど、勝ったとたんに全くやらなくなったそうです(笑)。点数のことを考えなければ、私も簡単な知っている単語でプレイすることはできましたが、Suzyさんが私の味方になってくれて、様々な単語についてアドバイスしてくれました。まあ、ほとんどSuzyさんがプレイしていたようなものですが。2回やって、何と2回ともSimonさんに勝ちました!Suzyさんのおかげです!知らない単語がたくさん出てきて、いい英語の勉強になりました。Simonさんも、何度もやっているうちに単語をたくさん覚えるよと言っていました。
 こんな感じで、ボードゲームをしたりテレビを見たりとのんびりと時間を過ごしました。あ、言い忘れていましたがBurrowes家には現在4匹の猫がいて、その猫たちが遊んでいる様子を見たり、膝の上に乗せたりとこれまたのんびりしながら一緒に過ごしました。

 11日の日曜日、Burrowes家滞在最終日です。午前はまたのんびりと朝を過ごし、Simonさんがガーデンで作業をしていたので見に行ったついでに少しお手伝いをしました。ガレージの中に、前の家では飾っていたけど今は飾る場所がなくて困っている・・・という額に入った絵がたくさん置かれていて、その中にBACの写真もありました。Boys on Bachのジャケット写真と同じものでした。
 昼食の後、Peterborough Cathedralのevensongに参加するため、途中でSimonさんのお母様、Burrowes兄弟からするとおばあ様を拾って車でcathedralに向かいました。Simonさんが今の地域に引っ越してきたのは、このお母様の近くに住んで面倒を見てあげたいという理由があったからだそうです。お年は87歳ということで、会話が成り立つのに少し時間がかかることもありますが、足腰もしっかりしていてお元気そうでした。Simonさんのお父様は昔教会でオルガニストや音楽監督を務めていたので、お母様も教会音楽に強い関心をもっているようでした。
 evensongはgirlsのchoristerでした。やはりboysと比べると音質が柔らかい感じがします。Hymnsも2曲歌えて大満足でした。最後のorgan voluntaryを聴いているとき、Simonさんがお母様に「この曲、Dadも弾いていたね。」なんて話していました。
 evensongが終わった後、急いでロンドンに戻らなければいけなかったのでSimonさんが駅まで送ってくれて、お別れをしました。今回の滞在ではBurrowes兄弟には会いませんでしたが、SimonさんとSuzyさんとのイギリスのごく普通の生活を体験させてもらいました。2人の間に座ってテレビを見たり、ごくふつ~の会話をしたり、特別なことをしたわけではなくても、私にとっては素晴らしい時間となりました。特に、あんな歴史ある古いお家で、3日間イギリス人のごく一般的な生活に参加させてもらえたことはなかなかできない貴重な経験でした。そんな風に私を受け入れて下さったお2人に本当に感謝です。

 さて、ロンドンに戻ってイギリス人の友人と会ってディナーを食べました。この友人のことも以前に書いていますが、彼は日本でALTをしていたことがあり、私が前にロンドンに住んでいた時にミートアップイベントで出会った、日本語のとても上手な人です。4年ほど前に私の住む都市に遊びに来たこともあります。私が「イギリス料理を食べたい」とリクエストしたので、伝統的なイギリス料理を食べられるパブを見つけてくれました。
 このディナーにはその友人と彼の奥さん(2年前にイギリスに来た時に初めて会い、その時は結婚する直前でした)、彼の奥さんの双子の妹(4年前に私の住む都市に彼と一緒に遊びに来ていて、面識あり)、その双子の妹の彼氏(今年結婚予定)の4人が来てくれました。最初は妹の彼氏も来るとは知らず、イギリス人の若者4人の中で上手く会話ができるだろうかとドキドキしていましたが、みんなとてもいい人たちだし、何とか会話にもついていけました。わからないときは何度も聞き返しましたしね(^^;)友人が結婚してから初めて会ったので、日本で買ってきたプレゼントを渡したらとても喜んでくれました。妹さんの彼氏もとてもいい人で、日本にまだ行ったことがないので、来年4人で日本への旅行を計画しているそう。その話で盛り上がり、私も来年彼らが来るのをとても楽しみにしています。
 肝心の料理の方は、中にサーモンが入ったcottage pie(コテージパイ)を食べました。すご~くおいしかったです!ちなみにcottage pieとshepherd's pieの違いは、使っている肉の違いだそうで、shepherd's pieの方は「羊飼い」の名の通りラム肉を使っています。それにしても、やっぱりイギリスのマッシュポテトはおいしい!!本当は写真を撮りたかったのですが、イギリスでは日本のように何でもパチパチ写真を撮る習慣がなく、特にイギリス人だらけの場所ではカメラを出すのがはばかられたため写真は撮っていません。残念(T_T)
 忙しい週末となりましたが、とても充実した時間を過ごすことができました。
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2015_01_17

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Satomi

Author:Satomi
クラシック音楽が大好き、特にConnor崇拝者です。2010年12月に、1年半のイギリス留学から帰って来ました。日々の生活の様子や音楽関係の話題を中心に綴っていきます。本家Connorファンサイトもどうぞよろしく。

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